2011-03-20から1日間の記事一覧
二百十 春雨や閉せるまゝの一夜庵 岐陽史
二百九 四百年忌 一夜庵の秋日和の縁に僧と二人 田鼠
二百八 宗鑑翁霊前 それから四百年 秋の一ト夜は松の風吹く ・・・
手前の松が枯れ、霞桜が姿を現したが、この2、3年の間に立ち枯れとなった。
西行上人歌碑 三豊市吉津福祉センター 志きわたす月の氷をうたがひてひびのてまはる味のむら鳥 川田順書 『山家集』より
一本の木に紅白の椿かな 雅舟 公園の灯明酒造業が施主 雅舟
古来、地域の夜の灯は「夜灯」(ヤットハン)によった。 路傍に建て、道しるべ(金毘羅参り等)、旅人の便利のための「常夜灯」と、神社・小宮等の入口に建てた信仰としての「献灯」と大きく二つに分かれる。 道しるべとしての「常夜灯」 信仰としての「献灯」「…
3月20日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 雨晴れていざ春彼岸参りかな 雅舟 3月20日 【花】スミレ(スミレ科) 【花言葉】 誠実 真実の愛 【短歌】 花の名をいく度となく問われます先生老いてスミレ花咲く 鳥海昭子 野…