2011-03-26から1日間の記事一覧
二百二十五 われもまた一夜客なりさみだるゝ 芝茶子
二百二十四 木枯も世の外にきく一夜庵 ・・
二百二十三 腰かけて低き縁なり暖し 月史
庶民的「常夜灯」が嵩じると、寺社の風格ある「燈籠」ですね。 「燈明(お光)」をあげる風習は今はすたれてしまったかのようですが、それらの習俗信仰的文化遺産は大切にしたいものです。 琴弾八幡宮一の鳥居傍らの常夜灯 琴弾八幡宮本殿前の青銅燈籠 (旧)四…
日本最古の俳跡「一夜庵」を訪れますと、帰り道には連翹(レンギョウ)の花が咲き満ちていました。 ここは、観音寺市八幡町興昌寺山に属す閑静な町はずれです。 全国の俳句好きの皆さん、いつかお越しください。ご案内いたしますよ。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/48/Tulp.jpg 3月26日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)大地への感謝の形チューリップ 雅舟 3月26日 【花】 チューリップ(ユリ科) 【花言葉】 愛の宣告 魅惑 【短歌】 …
二百二十二 鹿せんべ鹿の子に投げ奈良なれば 常山
二百二十一 月今宵下客となりて一夜庵 無長
二百二十 この庵に住めばやなぞと暮の秋 里雪