大野原町平塚の上にあるのは「龍神社」(雨乞いの神さま) 雨冠に口三つ、下に龍 この文字は「リョウ」と読む。

三豊市山本町菅生神社門柱左右に『万葉集』の歌が一首ずつが刻まれている。 たらちねの母に障らばいたづらに汝も吾も事成すべしや (巻11ー2517 作者未詳) 中臣の太祝詞を言ひ祓へ贖ふ命も誰が為に汝(巻17-4031 大伴宿祢家持)

六年 甲戌 ( きのえいぬ ) 、 海犬養宿禰 ( あまのいぬかひのすくね ) 岡麿が 詔 ( みことのり ) を 応 ( うけたまは ) りてよめる歌一首 御民 吾 ( あれ ) 生ける 験 ( しるし ) あり天地の栄ゆる時にあへらく思へば (巻6ー996) 昭和15年大喜多勘学氏によ…

山桜三句 mimmin トンネルをでて山桜山桜 峡谷に舞い降りていく山桜 梵鐘に夕日影あり山桜

４月１２日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 花言葉鼻もちならぬ著莪の花 雅舟 ４月１２日 【花】シャガ（アヤメ科） 【花言葉】 私を認めて 反抗 【短歌】てらてらとシャガの葉の照る丘ありき反抗期のわが砦でありき 鳥海昭…