2017-10-13から1日間の記事一覧
芭蕉歌仙「有難や」の巻 羽黒山本坊にをゐて俳諧興行 元禄二年六月四日 有難や雪をかほらす風の音 住程人のむすぶ夏草 川船のつなに蛍を引立て 鵜の飛跡に見ゆる三日月 澄水に天の浮べる秋の風 北も南も碪打けり 眠りて昼のかげりに笠脱て 百里の旅を木曽の…
おろか生えカボチャが自然に育ってます タンポポに似た穂綿飛ぶ少し前
人評価学歴ではなく仕事ぶり 憶良とはオクラと同義語synonymです まだ若く芯には花なしブロッコリー 小学生佳舟俳句のひとつです 見栄えせぬ上りの貨車はどこへ行く アンパンマン列車であること分かります?
大石田 最上川のらんと、大石田といふ所に日和を待つ。ここに古き誹諧の種こぼれて、忘れぬ花のむかしをしたひ、芦角一声の心をやはらげ、この道にさぐりあしして、新古ふた道にふみまよふといへども、道しるべする人しなければと、わりなき一巻残しぬ。この…
琴弾の松籟聞きつつ散歩道 股裂けの大松ありてこれも保護 松枯れは年間二百三十本 夏早朝薬剤散布松林 松花粉五月ある日は霧のごとし 捨てられて独りの時はいいけれど
10月13日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)あの頃の乙女サルビア今如何に 雅舟 【花】サルビア(ヒゴロモソウ)(キンポウゲシソ科) 【花言葉】 燃える思い 知恵 【短歌】サルビアの蜜吸いに来る少年の甲高い声「コノ花アマイ…