2017-12-08から1日間の記事一覧
瀬戸内の夕景色は人の心を優しくしてくれる
平成万葉歌仙三十三「橘や」(花づくし)の巻 両吟 宣長 不遜(捌) 起首 2009/12/27(日) 満尾 2010/1/14(金) 〈再録〉 橘は実さへ花さへその葉さへ枝(え)に霜降れどいや常葉(とこは)の木 聖武天皇(巻6-1009) 発句 橘や雪花咲けど常葉の木 宣長 冬 脇 朝明…
見舞 10首 まだ若い知人脳梗塞小康を得て杖突きて応対に出る 血圧を測ってみれば下100を超えてたまげて更に上げたり 朝1回1錠飲むもの昼も又飲む愚かさは痴呆の故か 周囲には半身不随いっぱい居て我も仲間に明日入るかも 身の回り整理をせんとしてみてもまだ…
引用 『まんが学習 おぼえておきたい 俳句100』より
我が命果てても空は澄みわたる 虚心にして神宿るとは汝の言
雅澄宛父野口勇遺言状(昭和18年)
ふと思う 朝はどこから来るかしら
12月8日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)遠き日や茶の花日和うらうらと 雅舟 【花】チャ(ツバキ科) 【花言葉】追憶 【短歌】ほっこらと茶の花咲けり追憶のうらうらとして小春日のなか 鳥海昭子 のどかな冬の一日、昔のこと…