2018-07-01から1日間の記事一覧

僅かな虹

僅かなる虹出て七月始まりぬ 雅舟

名詩「勾配」碑の森川義信を偲ぶ

戦没詩人・森川義信二十五歳の墓誌

戦犯で絞首刑になった人の墓

戦犯で絞首刑になる前の便りを刻む墓石があり

暑い、ニワトリ。

身動きがやっとの鶏こち向いて暑いとこぼす七月朔の日

鮎川信夫・森川義信

💛戦死した親友・森川義信を詠った鮎川信夫の名詩「死んだ男」

大空を飛べたのに、無理心中。

ある日われら絶頂の刻 老い耄れの嫉妬に遭ひて無理心中さる この青き大空はるかに翔べたのに妬む翁に無理心中され

7月1日花と花言葉・歌句

7月1日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 下半期占う半夏生の咲く 雅舟 【花】 ハンゲショウ(ドクダミ科) 【花言葉】 内に秘めた情熱 【短歌】どことなく寂しい風情の半夏生秘めた想いのさゆらぐような 鳥海昭子 花びらの…