2018-07-11から1日間の記事一覧
【新書版・新刊の紹介】 芭蕉の全ての俳句に平成の凡人が、脇句を付けて短歌化したもの。 例えば 夏の月御油より出でて赤坂や(芭蕉)+五十三次最短の距離(雅舟) 夏の夜や崩れて明けし冷し物(芭蕉)+一期一会の膳所の雅会(雅舟) 夏山に足駄を拝む首途…
象潟や雨に西施が合歓の花 芭蕉 真盛りの花合歓己が心にも 雅舟
日本一の仁尾町軍人墓地には負けるが⋯⋯ 今更遺族ではない。戦没者に真向かう心が大切だ!
いつまでも絶対平和 10首 いつまでも戦争の翳引きずらず遺族の柵さらりと捨てて いつまでも遺族遺族と言うなかれ戦没の人そのもの忘れ いつまでも戦後などではありませぬ悪魔の呪縛さらりと捨てて いつまでも甘えるのではありませぬ弔慰金など強請るの止めて…
また戦後73年の夏来たる 忌まわしきもの振り捨て難く 日本の負の遺産と言えば顰蹙買う 国民学校 日の丸 君が代
清貧に甘んじ障子に日射し受け陰影のある日本の暮し
7月11日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)沖縄よハイビスカスよ血の島よ 雅舟 【花】 ブッソウゲ(ハイビスカス)(アオイ科) 【花言葉】 常に新しい美 【短歌】 さわやかにハイビスカスの咲きいたる遠い記憶の常に新し 鳥…