2018-09-01から1日間の記事一覧

万葉の時代

万葉集の歌で一番古い歌は、仁徳天皇の時代(313~347) 君が行き日長くなりぬ山尋ね迎へか行かむ待ちにか待たむ (巻2-85) 磐姫皇后(仁徳天皇の妃) 特定できない、300年代 最も新しい歌 新しき年の初めの㋨初春の今日降る雪のいやしけ吉事(…

秋桜咲き初む

薔薇よりも向日葵よりも秋桜 雅舟

花も実もありて

実も花もありて人生愉しかり 無欲貪欲いづれにしても

穂水溢れる干拓地

穂水入れるモーター小屋から溢れ出る水の勢いに見惚れてゐたり

花に蝶

一瞬の悦楽もなく青春の消え果て想ひも還らざる今

アンパンマン電車

予讃線日に二三本アンパンマン電車通過すのどかな四国 幼孫喜びしアンパン電車今も過ぎてゆくなり野末の果てに

8月1日花と花言葉・歌句

9月1日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 内気とは讃め言葉なり白粉花 雅舟 9月1日 【花】 オシロイバナ(オシロイバナ科) 【花言葉】 内気 柔和 【短歌】 親のない子が握りいしひと粒の白粉花の種ぬれている 鳥海昭子 ぎ…