2018-09-21から1日間の記事一覧

至上の愛 10首

至上の愛 10首 時経てば真価は分かる時経たぬ前から埋もれた才を見出せ 千里の馬常にあれどもそを見出す伯楽常にあるとは限らず 灯台は下が暗いと諺にありて近くの才を見出せ 才能を見出してくれない不満ありそれにも耐える忍従がほしい いつか必ず日の目を…

平成の花に託す新元号予言

新元号 決め手は何か それが先 平成の「平」は過去に使用例があった。「成」は使い始め。 次の年号も一字は新漢字が使われると推測する。 二字とも使用例があると、陳腐な感じになる。 その新漢字を予測するのが直感力だ。 ◎「永仁」より「永立」 ◎「永久」…

高瀬新元号案

新元号案 的中率 0001% 高瀬万葉講座 平成30年9月5日 提出 安仁 開泉 康円 宝久 栄建 安共 開新 幸生 幸久 久栄 永弘 永仁 安久 久永 ★皆さんは、この中でどれがいいと思いますか? ( ) これ以外では? ( )

宗鑑橋姫の俳句

貸し夜着の袖をや霜に橋姫御 宗鑑 この俳句に関して、森安華石の松尾宗石宛はがき(昭和26年11月29日消印)には 次のように記されている。 猪熊先生の句解は、古今集に「さむしろに衣かたときこよひもや我をまつらむ宇治の橋姫」とあるより出したと 宇治の橋…

財田川三架橋辺の風景

この町は琴弾八幡参賀橋・三架橋辺の財田川佳し 雅人

幽玄味は観音寺より興昌寺

訪ふ人の少なくあれど深淵の趣深き興昌禅寺 雅人

色々と花は咲けども曼殊沙華

色々と花はあれども不可思議な幽霊花に如くものぞなき 剣持雅澄

一夜庵 裏参道に情緒あり

観音寺町歩き・街並み・俳諧の里

名橋 三架橋 昭和天皇宿泊 生徳旅館 旧家浮田(宇喜多)家 一茶逗留 専念寺 山路蒲鉾 琴弾八幡宮 芭蕉 早苗塚 一夜庵 山崎宗鑑 終焉の地

9月21日花と花言葉・歌句

0 9月21日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 万緑叢中薊一点と言い返す謙虚さよ 雅舟 【花】ノハラアザミ(キク科) 【花言葉】心の成長 【短歌】朝靄に浮き立つ畦のノハラアザミひとかたまりの力なりけり 鳥海昭子 ノアザミが…