2018-11-08から1日間の記事一覧

大方は忘却の彼方へ 10首

大方は忘却の彼方へ 10首 いつまでも過去の遺恨に捉われて愚痴る愚かな年寄り人よ 約束を果たせぬことが多くなる大歩危小歩危祖谷かずら橋 集団自決するつもりかや我が同胞「最期の同窓会」の案内 敵味方どちらか知らず付き合ってどんでん返しそれも人生 大…

葉牡丹の出初め

葉牡丹の出始める時期となりにけり

胡蝶菊

菊の名の大方は知らず 胡蝶菊

パンジーの小型ビオラは孫娘

パンジーの小型ビオラは孫娘

桜草その華やぎに

桜草 君に出逢ひし その時も その華やぎに 包まれて居し 雅人

川端ススキ

たんぽぽ+豌豆

野の花も野菜の花も陽の光 雅人

ここの主品格高く花高貴

いい花を作る高貴な人がいい

薔薇・山茶花・芙蓉

バラ・サザンカ・フヨウ出そろひ世は平成

70番札所「本山寺」

修理中の五重塔は、今のところ「国宝」でも「重文」でもありませぬ。

カンナ燃ゆ 我が心燃ゆ 夏過ぎても

告白もできずカンナの燃ゆるまま 雅人

11月8日誕生日の花と花言葉

11月8日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 太文字となって寝ている男かな 雅舟 【花】 ダイモンジソウ(ユキノシタ科) 【花言葉】 自由 【短歌】 のびやかにこころのままに居たい日の想いのままの大文字草 鳥海昭子 ふるさと…