2020-09-07から1日間の記事一覧

台風の余波は僅かに、豊浜一宮海岸には我以外に人はなし。

香川西端、観音寺市豊浜町姫浜「一の宮海岸」

暁部隊の留魂像

誰がこの綺麗な花を供えたのだ!台風にも飛ばされないで、花筒に収まっていたよ。 この松の背景、駄目?剪定誰に頼むというの? だ~れも関心を持つ人いないけど、心ある人だけがお参りすればいい。

雅の四字熟語(10 首歌)

文体に【雅俗折衷】体があり明治の初め模索の段階 風景に【静寂閑雅】環境についてもこれは世俗超越 品位ある【温文爾雅】は穏やかで角とれていて美しいこと 同義語の【温文需雅】は馴染みなしこんな熟語もあるのかなあと 見慣れない【体貌閑雅】外見や身の…

行の四字熟語(10 首歌)

昭和戦禍令和コロナ禍遁れ来て【行雲流水】とわの旅に出む 手八丁口八丁は駄目ですよ【不言実行】これ人格者 逆らわず時の流れに身を任せ【不易流行】我見失わず 実践に裏付けなければ駄目ですよ【知行合一】陽明学者 人間の信頼度にも使われる【言行一致】…

台風逸れて

台風の逸れて芭蕉の旅また始まる 雅舟

心の四字熟語(10 首歌)

ともすると先入観念に捉われる【虚心坦懐】平常心で 師から弟子へ仏法真髄伝えらる【以心伝心】言葉によらず いるはずのない人に会う猜疑心【疑心暗鬼】となる恐ろしさ 市九郎青の洞門彫り続く【一心不乱】ただひたすらに 物売りのセールスマンの常套語【誠…