2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
１２月２５日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）クリスマスローズに追憶浄化され 雅舟 【花】 クリスマスローズ(キンポウゲ科) 【花言葉】 追憶【短歌】 思い出は少しさみしく さはあれど今日の窓辺のクリスマスローズ 鳥海昭子 …
拙著『鍬の戦士』 「開拓少年への挽歌」の見出しで毎日新聞香川版の記事が私の意図を一番よく汲んでくれていると思うのでここに紹介しておく。 太平洋戦争下はるか北満の地に駆り立てられ、敗戦後は飢えと寒さと病で死んでいった満洲開拓の少年たちー。その…
創立120 周年の香川県立観音寺第一高等学校の校庭の樟樹のたたずまい
神代の国【大和魂】今令和コロナ禍【曼荼羅】救済近し 【国際化】その反面の【核家族】〔孤立無援〕で【孤独死】多し 【人類愛】【寝不足】気味では悪夢ばかり逆【富士】二鷹三茄子 【曼荼羅】【阿弥陀】密教信仰に〔人類滅亡〕【危機感】はなし 古代より疫…
１２月２４日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句）仙人掌や聖夜は美景の直中に 雅舟 【花】シャコバサボテン(サボテン科) 【花言葉】美しい眺め【短歌】 蕾そろうシャコバサボテンの鉢を置く聖夜にありて想う人あり 鳥海昭子 クリ…
コロナ禍に深紅楓の辛苦かな 雅舟
世界席捲【新型コロナウイルス】が〔突如発生〕令和初期危機 目途つかぬ【悪疫退散】未解決【感染防止】【経済逼迫】 GoTo トラベル時時刻刻に東奔西走・変幻自在〈渡世至難〉 【感染急増】【医療逼迫】【経済疲弊】収拾つかぬ混迷の今 【必需品】Mask覆面〔…
旧暦11 月8日17 時↑ 20時↓ 半月(八日月) 木星と土星、大接近
二週間【無症状】で進攻す【不条理】コロナ浸潤蔓延 【不手際】と決めつけられれば仕方ない【鉄面皮】菌【荷厄介】也 【雪月花】日本の美を満喫すコロナ【醍醐味】後味悪し 【瀬戸際】の【緊張感】こそ【生命線】自然【治癒力】〔只只管〕に 【桃源郷】夢幻…
【出不精】が称賛される世の中になるとは世も末お【百度参】 【不死身】てふ【疫病神】に逢ひましたヤッパMaskはちゃんとしていて 【安楽死】何でこの世が楽しかろ〔一枚上手〕〔超新コロナ〕 【韋駄天】が売れた時代は【怪気炎】アナクロニズム【今令和】な…
「すみません」【屋上屋】を架すようにも一度手洗い〔超丁寧〕に 「必ずや救ってくれます」仏菩薩密教【曼荼羅】無縁の衆生も 〔三密〕の語源は密教【身業・口業・意業】それとは別の〔令和三密〕 【全世界】席捲したる〔CORONA〕【不如意】【理不尽】〔突然…
１２月２２日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 誰彼もなく祝福すポインセチア 雅舟 【花】 ポンンセチア(トウダイグサ科) 【花言葉】 博愛 祝福 【短歌】ポインセチアの赤より赤い服を着て花屋の少女の笑顔よろしき 鳥海昭子 …
〔武蔵野〕の蹲っている【藁屋根】が原始的な寂寥を ぽきっと木の枝を折ったように【不愛想】な答え方 いけないと思いつつ【本能的】に嫌悪が突き上がる 生きているただそのことを【不思議】には思いませんか 肉体上の【不健康】など問題にする下等な動物で…
【全国民】〔静かに過ごす〕年末年始感染対策 【長電話】仕方がないか【長広舌】【無分別】なる〔濃厚接触〕 【不見識】【有頂天】なる親密さ棚上げにして〔淡泊接触〕 【不用心】馴れ合い会合親密さ【疫病神】が隣している 【不如意】にも【短兵急】に見舞…
日は西に月は中天に半月を掲げて瀬戸内渚に独り 雅舟
【無感覚】【無気力】嵩じて【虚脱感】【焦燥感】から【絶望感】へ 生きること自ら放棄したというコロナ患者は【未確認】なり 神仏に見放されたる【未曽有】の【悪疫病】はいまだ聞かざり 【未解明】【未解決】なる新コロナ退散どころか〔跋扈蔓延〕 【不人…
【不条理】と〔内心忸怩〕していても【白眼視】には耐えられません 【理不尽】ですどう考えても【不本意】です【大丈夫】だと自信ありしに 【未曽有】の【大流行】の疫病の【罹患者】となり〔四苦八苦〕とは 【直談判】するのは止めて〔オンライン〕この時勢…
１２月２１日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句） 重厚に裸身を曝す欅かな 雅舟 【花】ケヤキ(ニレ科) 【花言葉】重厚【短歌】村を守る藁の大蛇をからませて天にそびゆる欅の大樹 鳥海昭子 ふるさとの村の入口にケヤキの大樹がそ…
〔科学立国〕標榜せしのみ〔本物探求〕銭金惜しまず 他者よりは己自ら〔自己点検〕原初に返るAcademicさ 科学Onlyのみならず生命Lifeへ限りある身の〔畏怖畏敬〕の念 〔新型頃名〕瀰漫して不可視可視化を妨ぐ危機感 【挙国一致】〔スピード作戦〕＋〔ネット…
〔杞憂〕とは余計な心配【取越苦労】コロナはそんなに〈飛び火〉はしない 【面会謝絶】表立っては言えなくてコロナにかこつけ別れ捨てられ 咳(しわぶき)も〔過剰警戒〕されるゆえ【沈黙寡言】【沈思黙考】 【鳥獣草花】雌雄睦んでいる時にあんたはなんなのコ…
〔三十六計逃げるに如かず〕の名言あり【逃走遁走】【驀進疾走】 古来より〔君子危うきに近寄らず〕【感染経路】【疑心暗鬼】嫌 〔去る者は追わず〕これまた名言あり【未練執着】【露程不有】 コロナ危機で過疎化の故郷に帰らんと【悪戦苦闘】「お控えなすっ…
【不条理】を素直に受け入れねばならない神への〖畏怖〗をつゆ忘れずに 人生は問われることと悟りたり【個々別々】の〖私〗に向かって コロナという〔生物魔神〕と思う時【コペルニクス】的転換 ポストコロナ〔コロナ後〕を見透かすよりも〔直面直視〕 動け…
１２月２０日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます （拙句)復活は父母にありたき アロエ忌に 雅舟 【花】 アロエ(ユリ科) 【花言葉】 復活【短歌】草のいのちアロエの力医者いらず母は呪文の如くに言いき 鳥海昭子 アロエは昔から「医者いら…
これぞ幻想の瀬戸浮寝島 世の人の 共寝 独り寝 関わりなく 空寝している 瀬戸の浮島 雅舟
「触らぬコロナに祟りなし」 「君子危うきに近寄らず」2㍍間隔 「人を呪わば穴二つ」＝「口はコロナの元」 「対岸のコロナ」＝感染覿面 「かなわぬ時の神頼み」＝自粛只管 「命あっての物種」＝千人万人二束三文 「情けは人のためならず」＝自分に返ってくる…
〔感染源〕野鳥と決められ鶏インフル【汚名返還】したいと思う
〔世界蔓延〕〔世界震撼〕新型コロナ【拱手傍観】手は洗っても コロナ禍で〔上品下品〕あるものか〔疎密逆転〕【雅俗折衷】 何が何でも〔喧噪密接〕嫌われて【静寂閑雅】〔俄然脚光〕 泥沼に追いやられける〔集合密集〕新型擬文化【流麗高雅】 新型の〔生活…
