2021-02-17から1日間の記事一覧
寒冷に身も縮みつつその底に火種残れり人想ふ心 夕映えの千変万化する姿飽かず見てをり時を忘れて 白雲も夕日浴びれば薄赤く染まりて淡い恋心湧く 薄墨の雲も下から参加してこれもうべなう要員とする 刻々に変化してゆく色形人の心の変身に似て ただ見ている…
【類は友をもって集まる】Birds of a feather floch together 朋友はいくらあってもいいけれど【心の友】はそう多くない 〔肝胆相照らす〕【莫逆の友】昔あり令和の今は《滅入る友達》 【艱難に会って初めて真の友を知る】心配しないでもいつかは分かる 〔得…
心こもる【貧者の一灯】は〔長者の万灯〕よりも尊し 【貧すれば鈍する】心さもしくなる故に敢えて貧には陥らず 籤運悪くいつも【貧乏籤を引く】【貧は世の常】と思えども 節操の堅い人は【貧賤も移す能わず】悪事を働かず 【貧にして怨むことなきは難し】【…
2月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 秋田蕗ふところ深き人として 【花】アキタブキ(キク科) 【花言葉】包容力 【短歌】ごぶさたのお詫びのような音たてて雨にうたれるアキタブキあり 鳥海昭子 雨の中を久々に古い友…