2021-09-23から1日間の記事一覧

准看護師教育の基本的考え方の見直し(案)

この度の改正案に従う国語科の新指導ガイドの要点 ①「人間を身体的・精神的・社会的側面から」とは総合的把握の重視と読み取る。 准看護師課程では「論理的思考力」養成の観点から「読解力」「表現力」を養う。 ②基本的国語力「読み書き」の重視である。その…

子に向かってもらした言葉(永井隆)

二人の幼い孤児予定者誠一、カヤノにもらした永井隆の言葉『この子を残して』より (ある時)いわしから先に食うか?大根から先にするか?よい物から先に手を付けろ!いつ死ぬかわからんから⋯⋯ (ある時)友を選ぶなら、一番善人を選べ!そして一番悪い人も加え…

十六夜の月(東空)→翌朝残月(西空)

東より西に渡り行く十六夜月 大和の国人仰ぐ倖せ

芭蕉早苗塚の献句

早苗とる手もとやむかし志のぶ摺 松尾芭蕉 奥の細道の旅の途次、福島で詠んだ句 周囲の玉垣へ献句 20人30句 その中の一句 散花も留まる花も宵のうち 藤田杜麦 本名、嘉兵衛 号、杉月亭 五蕉門 明治9年7月6日没 68歳 辞世、萍やどちらの風もかただより 観音寺…

彼岸花、一週間の命

亡き人の魂僅か一週間 はや彼岸花色も褪せゆく

太陽と月を同時の空に

旭日と残月 東の空と西の空に見る 秋分の日の朝

仲秋のいざよい残月そして旭日

十六夜の月の残りて旭日かな 秋彼岸中日にして【日月共に】

9 月23日誕生日の花と花言葉歌句

9月23日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)再会のかなはぬ母や曼珠沙華 雅舟 【花】ヒガンバナ(ヒガンバナ科) 【花言葉】再会【短歌】あかあかと彼岸花咲く畦道でこんど会う日の約束ありき 鳥海昭子 秋のお彼岸のころに咲く…