2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

鷺、この長き首

餌を漁るために長い首となりしか鷺は

4月24日誕生日の花と花言葉歌句

4月24日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございますした。 (拙句) 忘れ草忘れな草に迷ひけり 雅舟 【花】ワスレナグサ(ムラサキ科) 【花言葉】私を忘れないで 誠の愛 【短歌】振り向けば勿忘草の色冴えて明日のために咲くと思えり 鳥海昭子…

Corona禍☆春愁

ホームスティ 虚ろな瞳 春愁 雅女

柞田川の鳥たち

柞田川の鳥たち

4月23日誕生日の花と花言葉歌句

4月23日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) しずやしずしずのオダマキ今日の花 雅舟 【花】オダマキ(キンポウゲ科) 【花言葉】勝利の誓い 【短歌】誓いなど持たざるもよしオダマキの意志たかだかと花のむらさき 鳥海昭子 オ…

一宮松林

五言絶句【一宮松林】 藤村麗澤 (豊浜出身 漢詩人) 詠 白砂隣西溟 松林僅百米 枝枝自異他 道是神祇樹 いちの宮

浜昼顔

浜昼顔 作詞 寺山修司 一 家のない子のする恋は たとえば瀬戸の赤とんぼ ねぐらさがせば陽が沈む 泣きたくないか 日ぐれ径 日ぐれ径 二 たった一度の恋なのと 泣いてたきみは人の妻 ぼくは空ゆくちぎれ雲 ここはさい涯 北の町 北の町 三 ひとり旅立つ思い出…

あなたの過去にこんな日があっただろうか

自然も父も優しかった昔々

4月22日誕生日の花と花言葉歌句

4月22日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 山躑躅燃える想いは深く秘め 雅舟 【花】ヤマツツジ(ツツジ科) 【花言葉】 燃える思い 【短歌】少し酸っぱく少しは甘くかみたり きヤマツツジ燃え思いは咲けり 鳥海昭子 ヤマツツ…

柞田川に架かる橋①~⑰

①新開橋(82.8m)…詫間~豊浜線(県道21号線) ②柞田川鉄橋(65.5m)…観音寺~豊浜(JR予讃線 ③黒渕新橋(71.2m)…観音寺~佐野線(県道8号線) ④黒渕橋(67.8m)…黒渕~本大線(県道237号線) ➄広野橋(70.9m)…福田原~観音寺線(県道242号) ⑥下野橋(66.2m)…旧国道(旧いよ街…

へそ曲がり(十首歌)

その人をへそ曲がりなどと一括して呼ばれる定め悲しい世の中 旋毛曲りひねくれ者といわれ続ければもうどうしてもそうなっていく 同調者無ければ変人扱いされるこの世の常を変えるすべなきか 大勢の前でお前は変態と言われるからにしょげてる拙者 仲間から異…

「柞田飛行場」の名称について

戦後76年は節目でない? 本年元旦に時季遅れで発行した『柞田飛行場』と題する絵本。季節外れながらマスコミで取り扱ってくれた。ただこの名称について、この軍用飛行場の正式名称は、「海軍観音寺航空隊」の飛行場ではないか。正しくは『観音寺飛行場』では…

「柞田飛行場」の名称について

本年元旦に時季遅れで発行した『柞田飛行場』と題する絵本。季節外れながらマスコミで取り扱ってくれた。ただこの名称について、この軍用飛行場の正式名称は、「海軍観音寺航空隊」の飛行場ではないか。正しくは『観音寺飛行場』ではないかと言うのである。…

「柞田飛行場」の名称について

本年元旦に時季遅れで発行した『柞田飛行場』と題する絵本。季節外れながらマスコミで取り扱ってくれた。ただこの名称について、この軍用飛行場の正式名称は、「海軍観音寺航空隊」の飛行場ではないか。正しくは『観音寺飛行場』ではないかと言うのである。…

玉石混淆〔燧灘沿岸〕十首歌

燧 灘 苦 吟 遠浅の自然海岸豊浜の和田浜姫浜玉石混交 三豊干拓地昔懐かし悔しがる人の多くは亡き人となり 干拓地テトラポットにゴミ堆積取り除く術なきものか 父母ヶ浜夕陽シルエット一世風靡命脈保つ 浦島の里へ延びたる海岸線昔の儘の風景遍し 有明も一ノ…

4月21日誕生日の花と花言葉歌句

4月21日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 少年のままの希望を今も持ち 雅舟 【花】サクラソウ(サクラソウ科) 【花言葉】 少年時代の希望 青春 【短歌】幼くて抱きし希望いまもあり桜草自生の山陰にして 鳥海昭子 「少年時…

汀に拾う

浜大根 人の手離れ 自在の身 佇立して 夕陽を浴びる 恍惚の刻 コロナ禍の渚 独占 潮(うしお)の香(か)

落命を永遠に語らず瀬戸娘

蘆の角

今「角組む蘆」春の季語 「蘆の角」と言っても、一般にはなじみがないだろうか。 植物「アシ」の新芽である。水辺に蘆(葦)の鋭い芽が伸びているのを今見かける。 「蘆の錐」「角組む蘆」とも使う。暖気とともに、水の面がにぎやかになってくる。 日の当る水…

春を生きる

春望や 小手毬りは 大手毬 雅舟 剣持亭にて 二つの眼 見開き生きる 我が世の春 雅舟 花稲にて

4月20日誕生日の花と花言葉歌句

4月20日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 山吹や鶯名告るは空音かも 雅舟 【花】 ヤマブキ(バラ科) 【花言葉】 気品 待ちかねる 【短歌】時を待ち人待つことのかすかなる風にうなずく山吹の花 鳥海昭子 「待つこと」には…

月見草・浜昼顔

瀬戸に沈む春月

4月19日午後7時前 豊浜町和田浜から燧灘西方、広島方面を望む落日風景

シマトネリコと鯉幟

Corona禍も翩翻翻る鯉幟 雅舟 観音寺幼稚園裏道にて 四月二十日

一茶の句碑(専念寺)

一茶の四国への旅の途次、寛政年間、香川県観音寺市の専念寺に滞在、お礼にこんな一句を遺している。 元日やさらに旅宿(はたご)とおもほえず 一茶 (温かく丁重にもてなしてくれて全く旅宿と思われない)

今日耀く花にならむ

野に出ればそれぞれの命全うす花咲き誇る躊躇いもなく 春酣の雅の郷

4月19日誕生日の花と花言葉歌句

4月19日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 教育は地に落ちそれより発芽する 雅舟 【花】ヤグルマギク(キク科) 【花言葉】 教育 【短歌】 何ごとか何ゆえか胸の空まわる矢車菊の淡い青いろ 鳥海昭子 なぜか思っていることが…

聖火ランナーゴール観音寺(一高ブラスバンド)4/17薄暮

聖火ランナー゜晴れやかに゜ー観一ブラス゜―迎え入れー

4月18日誕生日の花と花言葉歌句

4月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 燃え上がる愛にあらねど躑躅愛 雅舟 【花】キリシマツツジ(ツツジ科) 【花言葉】燃え上がる愛 【短歌】さん然と燃え立ち上がるものごころキリシマツツジ咲ける高原 鳥海昭子 キリ…