2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

この子を遺して戦場へ

詳しい事は分かりません。写真でのみ見るcjb子さん父親の出征姿

6月25日誕生日の花と花言葉歌句

6月25日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 虎の尾を踏まないように山歩き 雅舟 【花】オカトラノオ(サクラソウ科) 【花言葉】優しい風情 【短歌】朝霧のうごく山原おりおりにオカトラノオは尾を振りいたり 鳥海昭子 白く長…

浜辺のハマゴウ芸術品

6月24日誕生日の花と花言葉歌句

6月24日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)情熱は裡なる苑に咲かすべし 雅舟 【花】レンゲツツジ(ツツジ科) 【花言葉】 情熱 【短歌】高原はレンゲツツジの朱に燃えてあなたをわたしをかくしてしまう 高原を覆うように咲き…

燧灘、夕釣り

釣り友と瀬戸の夕日と夕月と

清潔に生きる(四字熟語10 首歌)

何かしら日々少しでもいいことをそっとしてたら【積善余慶】 世の中に何も怖がることはない【泰然自若】でんと構えて そよ吹く風窓から入ってくるからは【自然天然】もっと引き入れ 汚い顔見ずにすみます汚れたる心に無縁の【清浄無垢】 出世主義儲け主義で…

干潟二キロ干拓農地となり果てし恨み尽きず

大干潟二キロに渡り干拓す ふるさとの海奪われ久し

芭蕉五月雨の発句に私の付け句

不遜にも芭蕉の発句に付け句せり 雅舟

宵待草のやるせなさ

誰にも知られない所で咲いている大待宵草 私だけが知っている

干潟の生き物たち

一の宮海岸干潟にて

6月23日誕生日の花と花言葉歌句

6月23日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)小百合よし姫百合もよし鬼百合も 雅舟 【花】ヒメサユリ(オトメユリ科) 【花言葉】飾らぬ美 【短歌】 楚々として咲くヒメサユリ看護婦のあの娘に似ると思いにとどむ 鳥海 私の勤め…

三豊海岸鳥獣保護区

6月22日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)繍線菊やまだ下野の人に会わず 雅舟 【花】シモツケ(バラ科)【花言葉】いつかわかる真価 【短歌】老夫婦しずかに住める垣にそいシモツケの花ことしも咲けり 鳥海昭子 バラ科の小低…

小豆島、渚。

瀬戸内快晴、至福の夏至けふ

快晴の瀬戸内けふは夏至にして至福の季を独り占めする 雅舟

6月21日誕生日の花と花言葉歌句

6月21日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)鉄砲と百合結びつけ今日純愛 雅舟 【花】テッポウユリ(ユリ科)【花言葉】純愛 淑女 【短歌】テッポウユリの束をかついで大股の男がひとりぐいぐいと行く 鳥海昭子 花屋さんでしょ…

瀬戸内、燧灘に沈む夕日

夕陽をぼんやり見ていればこの世でこれだけが信用すべき最高のものと思われてくる 手前は西讃の伊吹島、対岸は備後の因島か?

高橋和巳の一の宮海岸

大阪に戻ってから、食糧を仕入れるために、数度、母の郷里である田舎に戻ってもおり、祖父と祖母がしばらく田舎に逗っていたために、後に友人を伴って夏の休暇も何度も行っている。池で魚を釣り、近くの海岸で泳ぎ、貝を採ったりもしたが、なぜか、一里ばか…

「自己~」四字熟語(10首歌)

自己犠牲などと思わず人のため何かしているるひたぶる心 自己欺瞞いつのまにやらしているという愚かなる恋愛最中 自己嫌悪などは無縁ののほほんとした生活がつづく老後は 自己顕示欲いさぎよく切り捨てて今日も海辺の波と戯る 自己韜晦するほど裡には蓄え無…

6月20日誕生日の花と花言葉歌句

6月20日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 父母の情の濃淡花菖蒲 雅舟 【花】ハナショウブ(アヤメ科)【花言葉】優しい心 あなたを信じる 【短歌】あざやかに今日を生きよとハナショウブ霧の中からあらわれにけり 鳥海昭子 …

知人への挽歌(数首)

日々の目標(四字熟語)

六月二○日 単刀直入 一本の刀を持って唯一人敵に突入単刀直入 六月二一日 難行苦行 肉体の難行苦行今は避けて安易な生を貪っている 六月二二日 相互扶助 自発的相互扶助なら賛成す生存競争否定をしても 六月二三日 孜孜忽忽 ひたすらに他を顧みず邁進す孜孜…

6月19日誕生日の花と花言葉歌句

6月19日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)野薊の似合う岸辺に居るあなた 雅舟 【花】ノアザミ(キク科) 【花言葉】私をもっと知ってください 【短歌】ノアザミは残して畦の草刈りしひとところあり稲田ひろがる 鳥海昭子 一…

シモツケの花に寄せて歌句

繍線菊やまだ下野(シモツケ)の人に会わず 雅舟 6月22日誕生花 【花】シモツケ(バラ科) 【花言葉】いつかわかる真価 【短歌】老夫婦しずかに住める垣にそいシモツケの花ことしも咲けり 鳥海昭子 バラ科の小低木で、枝の先端に小さな花がひとかたまりに なっ…

親友の命を惜しみ雉子鳴く

親友の三周忌近く雉子鳴く 雅舟

田植・燕・梅雨

今、日本の農村風景、町名が付いても農村は農村。水田農家。

6月18日誕生日の花と花言葉歌句

6月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます 拙句)恋ほのか誰ゆえに咲く月見草 雅舟 【花】オオマツヨイグサ(アカバナ科) 【花言葉】ほのかな恋 【短歌】日の暮れてひとりあなたを想いおり大待宵草ほわっとひらく 鳥海昭子 「ほのか…

人の心も知らないで(10首歌)

子も孫もない人に向かい子や孫の自慢する人困りますねえ 人様に問われぬ限り子や孫の自慢はしない立派な人あり 大学を出ていない人に学生時代平気で話す困った人あり その話聞きたくないとも言えないで黙って聞いてる厭わしい時間 その話題変えているのにま…