2022-06-18から1日間の記事一覧

瀬戸内 究極の夕日

昼間は正視できない太陽 夕暮れ時は海辺にゆく 瀬戸内に沈む夕日が 本当の夕日 水平線に沈む夕日 それは諦めている 夕雲夕霧が立ち込めている 山にも家々にも沈ませたくない そんなの夕日でありません 今夕はやっと間に合う 今日生きた証しは 夕日を拝むこと…

文の四字熟語【10首歌】

内外の調和具えた理想境【文質彬彬】なかなか得難し 学芸と武道に優れる【文武両道】兼ね備えるはなかなか難し どちらが大事と言うにあらねど【右文左武】一途に共に大切にする 文事武事 文官武官 相共に【文武一途】一体にする 詩文書画風流に親しむ超俗の…

マーガレット・ミッチェル

マーガレット・ミッチェルはくるぶしの骨折で寝たきり生活を送っていた1926年、『風と共に去りぬ』を書きはじめたと伝えられている。夫のジョン・マーシュは彼女の気晴らしにと図書館から歴史書を借りてくるのだったが、あるとき「ねえ、そんなに本が好きな…

ふと見れば、芭蕉庵

ふと見れば隣村にも芭蕉庵ありて同志を懐かしむなり

6月18日誕生日の花と花言葉歌句

6月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます 拙句)恋ほのか誰ゆえに咲く月見草 雅舟 【花】オオマツヨイグサ(アカバナ科) 【花言葉】ほのかな恋 【短歌】日の暮れてひとりあなたを想いおり大待宵草ほわっとひらく 「ほのかな恋」に心…