2022-06-24から1日間の記事一覧
辞表を叩きつけて「溜飲を下げる」「胸がすく」行為 三振の山を作りし彼にして「起死回生」のホームラン王 このところ負け続けたるタイガース「挽回」をして勝つこともする 試練の果て「雪辱戦」に臨もうと心入れ替え勝ちに行くなり 人知れず「臥薪嘗胆」苦…
六十年前、小豆島現職校長延地五黄の辞世句「娑婆になほ縁しのありて烏瓜」
白鷺ばかり多い水田に降りて来れるカルガモよ 何がよくてかと聞きたし カルガモ(軽鴨)が植えて間もない水田に降り立ち泳ぐ 去るなと祈る
傘忘れ【無情】の雨に降らるとも〔無常〕世にして些事と思はむ 人様の【苦情】聞くこと生業と【陳情】もまたしかと聞き留む ある日ふと【温情】に触れ【恩情】と深めるまでに歳月あらむ 【多情】なる性格としてみなしたくなくて【純情】密か事とす 自らの【…
6月25日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)虎の尾を踏まないように山歩き 雅舟 【花】オカトラノオ(サクラソウ科) 【花言葉】優しい風情 【短歌】朝霧のうごく山原おりおりにオカトラノオは尾を振りいたり 白く長い花穂が垂…