2022-11-04から1日間の記事一覧

明朝もかく美しき太陽が

明日朝もかく美しき太陽が顔を覗かすであろうが、目覚めることなく逝く人もあるだろうに、命ある者はそれも運命としなければなるまい。命ありて明日の太陽を拝みたい。

雅歌仙⑪「菊の香や」の巻始まる

発句 菊の香や山に向かいて墨を磨る 雅博 脇 島秦皮のさやぐ秋風 雅舟 第三 夢破る北の嵐かJアラート 博 秦皮=トネリコという常緑樹

一人称(10通り)

「わたし」が標準にして 「私」の漢字は紛れやすくなるから 「わたくし」はややあらたまった言い方 そらぞらしい気もしないではない 「わし」がするなどと男子に言われたら気の弱い女子反対しにくい 「おれ」に逆らうはずがない亭主関白の常用語なり 「おら…

朝日を迎える鳥たち

旭日を迎える鳥の悦びを知れるや朝寝するまどか人

11月4日誕生日の花と花言葉歌句

11月4日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) イヌタデよ赤のまんまよ母上よ 雅舟 【花】 イヌタデ(タデ科) 【花言葉】あなたのために役立ちたい【短歌】あなたのため私は役に立ちたくてアカマンマ炊くままごとなりき 鳥海昭子 …