2023-03-26から1日間の記事一覧

3月27日誕生日の花と花言葉歌句

3月27日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) ヒヤシンス白秋の歌今もなほ 雅舟 【花】 ヒヤシンス(ユリ科) 【花言葉】 控えめな愛 【短歌】甘やかな香りただよう紫のヒヤシンス置く窓辺あかるし 鳥海昭子 ヒヤンスを置いた窓…

菅原道真の「春を惜しむ絶句」

惜春絶句 菅原道真 生まれてよりこの方四時の閑なることを見ず 春気も老気に還るを将(たす)けず 送却(おく)りてむ鶯と花とに心地迷はむことを 何ぞ須(もち)ゐむ水に臨みまた山にのぼらむことを

菅原道真の漢詩「春夜櫻花」

春夜櫻花に賦す 寛平三年作 紅櫻一種意(こころ)疎かになることなし 暁になんなむとしてなほし言ふ夜深からず 香は倍す仙砌に移りて後 色は添ふ隠れて故山に在りし初め 風に過ぐる鳳女装ひし相似たり 月を迎ふる龍花樹も如かじ 多少の春情誰がためにか惜まむ …

島ひろし略伝

島比呂志 1918年7月23日 ~ 2003年3月22日 日本の小説家 香川県出身。旧制香川県立三豊中学校 東京高等農林学校獣医学科卒業。 1940年(昭和15年)東京高等農林学校卒業後、満洲国立大陸科学院獣疫研究所に勤務。1943年(昭和18年) 東京高等農林専門学校(…

雨に花散る

花の命は短くて 鴻毛よりも軽き世評

【平】成+令【和】=恒久【平和】

無謀なる戦い挑みし上層部300万への時効は過ぎざる 首相一人参拝したりしなかったりあげつらうことNonsense 最期まで飢えることなかりし中枢部言挙げ責めることはすまじき 偶然とだけではない生き残りその岐路のこと告白せずに 言い訳になってしまえる生還の…

硫黄島玉砕者(西讃)

硫黄島の戦い 1945年 2月19日 3月~3月26日 守備兵力20,933名のうち95%の19,900名が戦死あるいは戦闘中の行方不明となった。一方、アメリカ軍は戦死6,821名・戦傷21,865名の計28,686名 の損害を受けた。太平洋戦争後期の上陸戦でのアメリカ軍攻略部隊の損害…

浜大根に春雨

食べるためだけに生きるにあらざると瀬戸の渚に浜大根の花 雅舟

3月26日誕生日の花と花言葉

チューリップ 愛の宣告 深夜にもう一人の私 橋本美代子