俳聖・芭蕉
徳島県石井町白鳥共同墓地内 芭蕉句碑 はせを(芭蕉)翁↑ 安永八年(1779) 句碑 道の邊の木槿は馬に喰れけり↓
旅人と我が名呼ばれん初時雨 芭蕉 春うららバショウは巻葉を解き初む 雅舟
観音寺市琴弾八幡宮一の鳥居傍ら 松尾芭蕉「奥の細道」詠句「早苗とる手もとや昔しのぶ摺 はせを」
芭蕉に付け句 前後不覚に
旅人と我が名呼ばれん初しぐれ 芭蕉
福島の芭蕉の句碑が讃岐野に 古義軒
早苗とる手もとや昔しのぶ摺 芭蕉
黄菊白菊其他の名はなくもがな 服部 嵐雪 黄菊白菊その他の花はなくもがな 嵐雪
早苗とる手もとや昔しのぶ摺 芭蕉
香川県三豊市詫間町積稲荷に芭蕉句碑 涼しさや直(すぐ)に野松の枝の形(なり) 芭蕉
今月の大野原芭蕉講座は『甲子吟行(野ざらし紀行)』前半です。
試みに平々凡々親句疎句
香川県三豊市豊中町摺木墓地に芭蕉「早苗塚」を建てた小西帯河の墓碑がある。
松尾芭蕉「蕉風」を樹立
野松塚 涼しさやすぐに野松の枝のなり はせを 観音寺市大野原町中姫 弁天さん前 銀杏の下に芭蕉の句碑あり
芭蕉は元禄7年10月12日大阪御堂前南久太郎町花屋仁左衛門の裏座敷で病没。 遺体は14日夜間淀川を遡って近江膳所の義仲寺に葬られた。 芭蕉逝きて324年 十三夜
芭蕉当初の師「松永貞徳」像 様々な芭蕉像 日々旅にして、旅を住み処とす。