4月2日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます
(拙句)万葉の花の菫の懐かしく 雅舟
【花】 エイザンスミレ(スミレ科) 【花言葉】 茶目っ気
【短歌】 雨か雪また降るという庭先の叡山菫はやばや咲きぬ 鳥海昭子
四月になっても冬に逆戻りしたように雪や雨が降ることが
あります。でも、庭先の叡山菫はもう春だと言わんばかり
かれんな花をつけました。
【季語】 菫 菫摘み
【俳句】 念仏の渦の中より白すみれ 池田 照子
菫摘み二十日鼠に近づきぬ 大竹狭田男
菫手にすれどふるさと崖多し 波止 影夫
【三行詩】紫花地丁・相撲取草・一夜草・一葉草
呼び名いろいろある スミレしあわせ
「スミレ」だけでも特定種・万葉の花
【万葉歌】 春の野にすみれ摘みにと来しわれそ野をなつかしみ一夜寝にける(巻8ー1424)
(拙句)万葉の花の菫の懐かしく 雅舟
【花】 エイザンスミレ(スミレ科) 【花言葉】 茶目っ気
【短歌】 雨か雪また降るという庭先の叡山菫はやばや咲きぬ 鳥海昭子
四月になっても冬に逆戻りしたように雪や雨が降ることが
あります。でも、庭先の叡山菫はもう春だと言わんばかり
かれんな花をつけました。
【季語】 菫 菫摘み
【俳句】 念仏の渦の中より白すみれ 池田 照子
菫摘み二十日鼠に近づきぬ 大竹狭田男
菫手にすれどふるさと崖多し 波止 影夫
【三行詩】紫花地丁・相撲取草・一夜草・一葉草
呼び名いろいろある スミレしあわせ
「スミレ」だけでも特定種・万葉の花
【万葉歌】 春の野にすみれ摘みにと来しわれそ野をなつかしみ一夜寝にける(巻8ー1424)