きらきらと光る【眼光炯炯】と真実見抜く力にけおさる
読書力【眼光紙背】に徹したるその鋭さを自分に求める
男なら【酔眼朦朧】千鳥足夜更けの街を行きしことあり
人皆が悪戦苦闘している時【冷眼傍観】している人あり
オランダ人西洋人を指す言葉【紅毛碧眼】珍しがって
なまめかし美人の目つき流し目の【媚眼秋波】にいかれてしまう
【眼中之人】は親友「意中の人」は恋人普通は別人
真実を見極めるには研ぎ澄ます【心耳心眼】その心根で
物事の全体的な成り行きの【着眼大局】本質に迫る
心から歓迎する時中国の詩人の【阮籍青眼】して迎えた