守り神【疫病退散】全国の【津々浦々】の願い事なり
【日本最古】の護符発掘お守りとして〔無料配布〕とか
新年は【無病息災】殊更に〔祈願只管〕入念にして
人類は【古今東西】大危機に直面しても乗り越えて今
その度に【まじない】言葉護符お札妖怪までも登場させて
愚かなる迷信などと侮らず切り捨てないで〔温存愛護〕
【緊急事態】【宣言発出】に驚かぬ前触れ重々している混迷
マスクして【自由自在】を奪われても「言う人は言う」【片言隻句】
新型の最新型の【コロナ禍】の禍々しさにも馴れっこになる
新しき年の初めの初春のけふ降る雪のいや重(し)け吉事(よごと) 『万葉集』大伴家持
~コロナ禍(まがごと)の退散を祈りて~