俳諧連歌【四字熟語】(10 首歌)

俳諧連歌 】の短連歌とは 長句短句の組み合わせなり

和歌的【有心連歌】と連歌本来の俳諧連歌【無心連歌】と二分され

山崎宗鑑俳諧連歌集の祖となる『犬筑波集(俳諧連歌抄)』編纂

俳諧の祖荒木田守武が『俳諧独吟百韻』等の俳諧集を選ぶ

江戸時代庶民が文化の担い手で【俳諧連歌】は人気を博す。

保守的で【言語遊戯】松永貞徳の【貞門俳諧】 

【自由奔放】大胆で【軽妙洒脱】西山宗因の【談林俳諧

根本理念〔幽玄閑寂〕松尾芭蕉の【蕉門俳諧】【不易流行】 

さびしをり細み軽みと奥深い【蕉風俳諧】理念の高さ

俳諧の発句が俳句と呼称され【伝統俳諧連句と称す

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