窪田空穂の代表歌

f:id:gashuu:20210204195332j:plain

f:id:gashuu:20210204195408j:plain

f:id:gashuu:20210204195432j:plain

f:id:gashuu:20210204195501j:plain

     窪田空穂

 長野県東筑摩郡和田村(現・松本市和田)生まれ。長野県尋常中学校(現長野県松本深志高等学校)から東京専門学校文学科に進学するも、一度中退。代用教員として働いていたときに校長の影響で作歌を始める。太田水穂と親交を持つようになり、和歌同好会「この花会」を結成。1899年に創設された東京新詩社に参加。1900年(明治33年)より、与謝野鉄幹選歌の「文庫」に小松原春子の女性名を用いて投稿をする。鉄幹から勧誘され「明星」にも参加。高村光太郎水野葉舟らと親交を持った。