「千里」の成句(10首歌)

名鑑定人【千里の馬は常に有れども伯楽は常には有らず】

一日に【千里の馬も蹴躓く】それはまた【猿も木から落ちる】と同意

物事は一足飛びにはいきませぬ【千里の行も足下より始まる】

千里眼】超能力の持ち主は〔情報網〕を張り巡らしていた

世の中が治まっていて携帯の弁当要らぬ【千里の糧を齎さず】とか

油断大敵【千里の堤も蟻の穴から】=〔蟻の穴から堤も崩れる〕

日々努力【千里の道も一歩から】=【千里の行も足下から】

俗謡に【惚れて通えば千里も一里】【会わずもどればまた一里】

将来の禍の種となる【千里の野辺に虎の子を放つがごとし】

先方にこちらの意思が伝わっていて【千里猶対面するがごとし】