〔鬼ばかり〕と言い換えたのは誰でした【渡る世間に鬼はない】のに
人間の寿命を知っている故に【来年の事を言えば鬼が笑う】
【人を見たら鬼と思え】とか人間不信誰が植え付けたのか
人間の内面に住む疚しい心良心の呵責【心の鬼】と呼ぶ
【死人の所には必ず鬼あり】死者の魂が鬼(キ)となって付き添う
【知らぬ仏より馴染みの鬼】人は見かけではなく思いやる心
よこしまな、よくない考えに取りつかれ【邪見な胸に鬼が住む】と言う
この世にして【下戸と鬼はない】ように〔下戸と化け物は無い〕
良心の呵責に苛まれ【心の鬼が身を責める】Naiveな人身の回りに居る
平生は頑健な人日射病か【鬼の霍乱】病気で欠勤