【怠け者の足から鳥が飛び立つ】いざという時まごついてしまう
休日にわざと忙しそうに働く横着者【怠け者の節句働き】
年取れば気力体力減少す【箍が緩む】とも引き締められず
【怠け者が働くと天気が変わる】などと皮肉っぽく言われたりする
人様に【怠け者の大食い】と言われようとも平気で生きて
仕事はだらだらしていても【怠け者の食い急ぎ】と言われる人あり
自分自身磨くことを忘れいて【怠慢忘身】取り返しがつかぬ
あの人は【のらりくらり】と怠慢に過ごしているらし締まりもなくて
苦労せず効果ばかりを気にする人夢見てならず【一攫千金】
なかなかに得難いものは【棚から牡丹餅】千に一つも当たらぬ籤