【無為自然】このStoicな老子の語これを掲げて生きてゆきたし
【無常迅速】忘れがちなる営みをふと実感すある日ある時
【無欲恬淡】仕事一途に打ち込んでいる時人は最も尊し
【無用之用】この逆説を心得てただ只管に下働きす
【無宿渡世】野宿をしてもHomelessそれでも誇り捨てずに生きる
【無辜之民】罪のない民【無告之民】孤独の民よ腐らず生きよ
【無私無偏】も【公平無私】も難事なれど志すこと健気なことだ
【無声無臭】誰にも知られぬ奥行きを感じ取るべきものもあるなり
【無妄之禍】も【無妄之福】も測らずも訪れてくる人生不可思議
【無念無想】〔邪念〕を捨てて〔無我〕の境地これが人生の〘要訣〗とせむ