【老驥伏櫪】と横たわっていても大志を捨てず
いつだれが【老少不定】逝ったとて仕方がないわすべて運命
【老若貴賤】関わりもなく忍び寄り押し寄せてくる無常の波は
経験を積んで知能も熟達し【老成円熟】この上ない人
経験を積んでその上慎重な【老成持重】これを良とす
老人のいつもの繰り言【老生常譚】こうはなりたくないと自戒す
江戸時代【老若貴賤】諸国から集まってきて繁盛した巷
余計なるものと知りつつ世話をやく【老婆心切】ついしてしまう
【老馬之智】一度と通った道くらい覚えて自分の経験生かす
人様に【老気横秋】と言われても我が道を行く淡々と生きる