【望】という単独用法日本語にないのが不思議「ぼう」では不明
【望む】なら「眺める」「願う」どちらかの意味で使われそれが訓読み
【望見】に【望外】の幸【望郷】に【望月】と言えば月見か十五夜
【~望】の用法はまた80語例があってこれは大変
【切望】【願望】多すぎてまた困ります【仰望】【翹望】限りもあらず
【志望】校選びに進学受験時に悩み悩んで結果は明暗
【羨望】の的だった人案外に結果が出ずに消えゆく人も
【欲望】と貶められることもあり純真純情【切望】したるに
【非望】という耳慣れない語ありまして身分不相応なる【野望】に近い
【失望】の多き人生それにしても僅かな【希望】あれば生きよう