神に関する諺(10首歌)

 

落ち着いて「触らぬ神に祟りなし」「三十六計逃ぐるに如かず」

「神は正直」嘘つかぬ人見逃さず「正直の頭に神宿る」とも

「神ならぬ身」の哀しさよ運尽きてなお現し世に執着消えず

神の国は汝らの中にあるなり」ただ信仰  新約聖書ルカ伝一七章

狂信や迷信諫めることばなり「信仰心もほどほどにせよ」

「神も仏も皆心」人の心の中にありどこかに存在するにはあらず

本地である仏が仮に姿見せ「仏と神は水波の隔て」

「神は非礼を享けず」道理に背いたよこしまな祈願を受けず

人間に退廃傾向見られたるをニーチェは呼んだ「神は死んだ」と

人は人を殺す人類の歴史であっても「神仏人を殺さず」

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