【浪花恋しぐれ】芸のためなら女房も泣かす法善寺今日も呼んでる
【ふたりの夜明け】がきっと来る二人なら耐えていける世間の仕打ち
【夫婦酒】浮き世波風つきぬけて着の身気のまま身を寄せ合いながら
【だんなさま】わたしの大事な旦那様我慢してる背中を見せて
【演歌みち】誰が名付けた天下道えんやこら〃爪先上がり演歌道
【波止場しぐれ】降る夜はここは瀬戸内土庄港あれは高松汽笛がかなし
【美幌峠】あなた忘れる旅だけど最果て高原何も見えない霧が降る
【河内おとこ節】一に度胸二に人情後は腕次第わいの親父は生駒山
【包丁一代記】味の一文字背中にしょって女房になるなら付いて来い
【長良川艶歌】水に輝く篝火は誰に燃やすだろあなた優しい旅の人
