小学生 俳句教室

   7月9日(土)9時~11時 
   観音寺市八幡町 一夜庵
  「小学生俳句教室」
   ~俳句の始まり~
日本で初めて俳句を作った人は?
山崎宗鑑】と言われています。その俳人が晩年を過ごした所がここ観音寺市【一夜庵】です。そのようないわれのある所で住んでいるのですから、その俳句に親しみ、自分でも作ってみることは意義深いことです。今日は、一夜庵への道をたどりながら、いくつかの句碑をめぐり、自分でも俳句を作って楽しみましょう。  
 
  ~俳句を作る~
 まず、今の季節の「季語」を用いましょう。
 〔夏の季語〕一つを使う。
梅雨(五月雨)・梅雨晴れ・暑し・涼し・汗・日焼け・蝉・蚊・天道虫・百合・向日葵・紫陽花・青葉・新緑・夏草・夏風・夏の山・夏の雲・入道雲・夏の海・夏の空・夏の川・海水浴・噴水・網戸・風鈴……
 五・七・五のリズムに乗せて
  あたりの風景を見て、ありのままを写生してみましょう。
  心ひかれた花や虫や鳥の姿を詠()んでみるのもいいですね。
 
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    (有明浜に自生する保護植物、浜撫子)