古典の花[常識問題〕

 
 クイズ…万葉集源氏物語奥の細道に登場する「紅い花」とは?
   
ヒント『万葉集』…紅の濃染の衣色深く染みにしかばか忘れかねつる(巻11ー2624)
   『源氏物語』…巻6「末摘花」常陸宮の姫は鼻が赤く、醜く垂れ下がっていたが、
   この醜い姫も誠実な人柄であることから、美貌の貴公子光源氏も面倒をみる。
   『奥の細道』…山形で芭蕉は「眉掃きを俤にして紅粉の花」の句を作る。           
     【答】 ベニバナ  (異称) 万葉名・くれなゐ、源氏巻名・末摘花みな同じ。
 
¥¤¥᡼¥¸ 1
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 宝塚歌劇源氏物語 あさきゆめみし花組トップの愛華みれが、きらびやかに
 光源氏を演じきった。(2000年公演)
 
イメージ 4
 
イメージ 5