今日の大野原『源氏物語』講座は「紅葉賀」

 第七帖 [紅葉賀]冒頭部分
 世間は朱雀院で開かれる紅葉賀に向けての準備でかまびすしい。桐壺帝は最愛の藤壺が懐妊した喜びに酔いしれ、一の院の五十歳の誕生日の式典という慶事をより盛大なものにしようという意向を示しているため、臣下たちも舞楽の準備で浮き足立っている。
 
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      芭蕉の先生 北村季吟 著『源氏物語湖月抄』
 
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