１２月１６日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます
（拙句）寒菊や私の過去君の過去 雅舟
１２月１６日
【花】カンギク(キク科) 【花言葉】繊細
【短歌】冬ざれの庭カンギクの黄の色の今日の余韻を明るくしたり 鳥海昭子
キクといえば秋の代表。冬に花を開くのがカンギクです。
白や黄色の小ぶりな花がさみしい冬の庭を明るくしていま
す。寒さに心身が震える日は、寒菊に励まされます。
【季語】寒菊・冬菊(別種) 枯菊
【俳句】寒菊や粉糠のかゝる臼の端 松尾 芭蕉
寒菊を憐みよりて剪りにけり 高浜 虚子
冬菊のまとふはおのがひかりのみ 水原秋桜子
【三行詩】 凛とした気品ある寒菊
冬なお咲き残った冬菊
枯れてなお艶残す枯菊
【万葉歌】時々の花は咲けども何すれそ母とふ花の咲き出来ずけむ
（拙句）寒菊や私の過去君の過去 雅舟
１２月１６日
【花】カンギク(キク科) 【花言葉】繊細
【短歌】冬ざれの庭カンギクの黄の色の今日の余韻を明るくしたり 鳥海昭子
キクといえば秋の代表。冬に花を開くのがカンギクです。
白や黄色の小ぶりな花がさみしい冬の庭を明るくしていま
す。寒さに心身が震える日は、寒菊に励まされます。
【季語】寒菊・冬菊(別種) 枯菊
【俳句】寒菊や粉糠のかゝる臼の端 松尾 芭蕉
寒菊を憐みよりて剪りにけり 高浜 虚子
冬菊のまとふはおのがひかりのみ 水原秋桜子
【三行詩】 凛とした気品ある寒菊
冬なお咲き残った冬菊
枯れてなお艶残す枯菊
【万葉歌】時々の花は咲けども何すれそ母とふ花の咲き出来ずけむ
大木 実(1923) 山本直純（1932） 真実一路(1948)
