商売を忘れて話聞いてくれる人ありそんな人の品買う いつの間にやら商売忘れて客の自慢聞いてあげる人愉快と思う 売りつける人は嫌なりこちら事にこにこ聞いてくれる人が好きなり 世知辛い都会帰りの人にして田舎になじまず宙に浮いたり 儲けようなど下心も…
「本末軽重」森戸学長の入学式辞半世紀越えて今も忘れず 本末転倒木の逆さ植えする人なし人生の道いつか迷妄 このことを知らず忘れる人多し些事重大視する愚か事 打算的算盤勘定今もあり悠揚迫らぬ生き方知らず 心なき合理打算の濁世を救うは宗教哲学なるや…
柿若葉年年歳歳令しく 雅人
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