2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今月はこれにてピリオド。。。

柿の葉もみじ

B29の飛行機雲を思い出す

松山より高松への飛行機雲 秋空に 飛行機雲やB 明日はもう師走 B29の飛行機雲を思い出す

孤独を癒す母なる瀬戸内

永遠の瀬戸内 すべてをつつみこむ瀬戸内 日本の地中海

讃岐にも夕日夕月令しく

小春日や 燧灘の向こうは安芸備後 令和三架橋 明日から師走瀬戸には三日月冴えわたる

佳きものにだけインタレストを

佳き人にインタレストを持ちておればストレスなどは入る隙ない

貴女に恋する鯉

あなたと鯉 鯉に恋 恋する鯉

五重塔の下にて

本山寺の境内の池 カエデ椛 佳き人と参拝したる小春かな 空海が一夜で建立本山寺 本山寺五重塔

古里の河川敷にて四季を発見!

春のタンポポ 夏の飛蝗 秋の黄葉 蕾を含み持つ櫻木 冬なのにもうつぼみ持つ桜木よ 雅峯

五重塔のある札所

四国霊場70番札所本山寺 本堂は国宝ですが、五重塔は何でもありません。 この程修が終わりました。 秋遍路暮早ければ急ぎ足

寒霞渓・二十四の瞳だけではない小豆島(まだ秋)

小豆島略図 文学の旅ならば 壷井栄の碑 尾崎放哉の土庄 放哉、自由律の句碑 寒霞渓だけではない

秋景

興昌寺の公孫樹 琴弾山の楓紅葉 はためく尾花

夕陽を浴びた夕方がいい砂絵

夕陽を浴びる砂絵 寛永通宝(銭形砂絵)くっきり 成立にのついては謎が多い。

瀬戸内沿岸・香川県西端の風景展望

三豊平野遠望 瀬戸内海、燧灘に続く。 財田川・観音寺港

山茶花一句 山茶花、その2 その3

観音寺市の玄関【琴弾八幡宮】一の鳥居

琴弾八幡さん(観音寺市) 簡単な説明版 381段の石段を登る。 石の一の鳥居は370年前に建立された。

琴弾八幡へ参賀の「三架橋」

我が故里の三架橋 参賀橋とも 琴弾八幡宮に参拝 佐渡ヶ嶽部屋「琴」と名の付く力士名は、この琴弾八幡の「琴」に由来します。

四十年前の今日何をしただろう?

日記帳より 下々の下の宿 半世紀書き続け来た日記帳 身辺雑記価値なきものを

オーシャンブルー 琉球朝顔とも 空地・耕作放棄の畑に跋扈 セイタカアワダチソウも負けじと

早苗塚前、芭蕉及び崇拝者の句碑

早苗塚・句碑「早苗とる手もとやむかし志のぶ摺 はせを」 観音寺市琴弾八幡宮前 早苗塚前の玉垣19基、中の燈籠2基、その寄進者の奉納句が刻まれている。 玉垣句碑 1 日々の人潔きさくらかな 岡本屋豊蔵 5 星ひとつ山に残りて暮の秋 山家屋東五郎 燈籠句碑…

紅葉寺俳諧寺や興昌寺

山茶花やあなたは蕾が好きといふ 近付くとあなたカラタチ肘鉄砲 茶の花や寺を守るは至難のこと 紅葉冴ゆ俳諧寺の興昌寺 本堂深閑

日本の俳句、原点はここです。

一夜庵 案内板 宗鑑供養塔 日本最古の俳句 宗鑑逝きて480年

香川県観音寺市立図書館郷土コーナー(一部)

西香川人著作 その2 その2

三豊干拓レタス畑 働く人 入口看板

夕方のひと時、鳥を見ておりました。

財田川下流 ここは一ノ谷川下流

冬の使者ユリカモメに再会

都鳥とも言われる。 群れとはいえ、生存競争 初体験?

歌集『紺青』330首より 核兵器廃絶含め戦争放棄教皇と共に願うなりとこしえに

聞け「わたつみ」の声

わたつみ(海つ神) 萬葉集で「わたつみ」用字例 「わたつみ」は万葉集で23回使われ、「和多津美」「海若」の漢字が多く用いられている。 万葉でのわたつみ歌三首 本日、讃岐沙美島「万葉会館」で中西進先生の講演があった。

近年人気の父母の浜

父母の浜 遠浅の仁尾海岸 独りよりは二人で 香川県三豊市仁尾町父母(ちちぶ)ヶ浜は若者たちに人気

寛永通宝

見下ろす人 砂絵

日本最古の俳跡【一夜庵】

宗鑑終焉の「一夜庵」健在 宗鑑法師の供養塔 一夜庵の句 その⒉ 数百年俳跡として慕ひ来し俳人多し最古の俳跡 雅澄