2024-01-01から1年間の記事一覧

11月23日誕生日の花と花言葉歌句

11月23日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) ピラカンサ慈悲心鳥の来たりけり 雅舟 【花】ピラカンサ 【花言葉】慈悲【短歌】さんざめく小鳥の声のおさまればピラカンサの実ひとつだになき 秋も終わりの頃になると真っ赤な実をつけま…

聖職?(10首歌)

その昔聖職と言われた教師にして今は普通のサラリーマン化 我が事を忘れて教育に尽瘁す公僕という美名も恥ずかし 賃上げを要求したり手当など考えたりしない神聖者教師 邪悪なる事一切に手を出さぬ聖人君子先生なりしが 児童生徒我を忘れ公導する模範人間に…

まだ100個残る富有柿(熟柿近し)

今年は柿の成り年で老古木にして数百個の実

 何でも五七五で

観音寺本堂重文冬遍路 工夫(こうふ)暇(ひま) 秋の捨て猫に声かけて

11・22(いいふうふ)雑歌10首

今夕(11月22日)=いいふうふ(夫婦)に出会いたり輝くばかり夕日に映えて 連れ立って公園散歩する Pair 60歳なれど 20歳のごとくに 年老いて独りになれば二人連れ若者はさておき老者に嫉妬 取り残され又は連れ合い伏せ居れば健康夫婦に穏やかならず 偕老同穴と…

観音寺市の玄関は?

三架橋を北進して左折、すぐ右、青銅・石の鳥居付近が観音寺市の玄関です。 琴弾八幡宮が見渡せるが、手近な山裾の【早苗塚】に気づく人は一人もいないはずです。その辺に挙動不審な翁がいれば、声をかけてください。この知られざる、無指定文化財の芭蕉句碑…

男女関係を以下のような類型に単純化する

①男女の相互関係を単純に類型化すると、以下のようになる。 男-女-男-男 | | | | 女-男-女ー女 | | | | 男ー女-男ー男 ②男が一人の女に関わっても、その女には男がいる(と想定しなければならない) ③女が一人の男に関わっても、その男には女が…

11月21日誕生日の花と花言葉歌句

11月21日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 万葉の百代草とは野菊です 雅舟 【花】リュウノウギク 【花言葉】無常の美 【短歌】山道をにぎやかに行く少女らはリュウノウギクを帽子に挿せり 山道で挨拶を交わして行き過ぎた少女の一…

「無」の四字熟語(10首歌)

「無我夢中」無心で熱中していること 「ム」に違いあり 「無用之用」役立たぬものも 役立つものが案外あるなり 「無欲恬淡」物欲しがらず あっさりして執着心も持たない 「無為無策」悪口でとことん やられののしられる感じ 「無理難題」到底承服できないこ…

ほどよいしゃべりは難しい

お喋りし過ぎかむっつりか 人困らせの人はいるもの 雄弁は銀 沈黙は金 沈思黙考 考えもしないで言うはうっかりですまされぬ 沈黙寡言 信頼性あれどこれも程度もの Timingよく言うことの大切さ 言ってしまって後悔 言えずに後悔 饒舌多弁 君子は多弁を恥ず 口…

歩き遍路のために「道しるべ」

シマトネリコ

観音寺市と言えば【寛永通宝】銭形砂絵 観音寺小学校・幼稚園の塀沿いの【シマトネリコ】そして二宮金次郎像

有明海岸・有明富士

ふるさとは浜撫子の咲く浜辺 観音寺市 有明海岸2000㍍遠浅の砂浜「渚100選」

秋空や二宮金次郎前向き歩け

交通安全上 いかがなものか

天に星 地に花 人に愛

森のふくろう歌仙(13)「禅寺に」の巻〔四吟〕

禅寺に熱き人あり秋茶会 雅博 カラタチの実のころがる参道 雅澄 コスモスは見える風鈴花揺れて 博 大雨知らず大型店舗 光瀧 一夜明け風雨に耐えてナスの花 T雅博2 夏秋実り今も立つ丈夫 博 手弱女の同伴あるはやっかみに 澄 鬼ある所神は鳴りけり 博 逆恨み…

小学五年秋の10句

佳舟小学五年(40年前)の秋句10句選 秋の雲解放された五時間目 秋の風夏の思い出さらっていく 秋の手を前より深くポケットに 母につらさわからぬままの秋の夜 七宝の山のすそ野はきりまじり ねこ昼寝キョウチクトウの花落ちる 窓開けてじゅく柿ほうばる夜風か…

「夫婦」呼び方色々

「夫婦(ふうふ)」音読 ごく普通に使う結婚した男女 古風な「みょうと」語源は女夫(め・おっとの転) ご「夫妻(ふさい)」は自分以外の人について使う改まった言い方 淡白な「連れ合い」は「夫婦」の一方 配偶者 連れ沿い カップル アベック ペア デュオ (夫婦…

11月20日誕生日の花と花言葉歌句

11月20日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) よき家庭築く夢野の岩蓮華 雅舟 【花】イワレンゲ 【花言葉】よき家庭を築く 【短歌】イワレンゲのはな見に来よという人を訪ねゆく日の空の高さよ イワレンゲを栽培している友人を訪ねる…

 忌日の10句

芭蕉忌やうづくまりたる像の下 高浜虚子 青空は雲ありてこそ西行忌 河内静魚 酔うて振るダイスはぞろ目三鬼の忌 佐々木建成 新装の宇治橋渡る誓子の句 塩川雄三 濤声もみどりなすなり鑑真忌 行方克巳 うしろすがたの一遍の忌なりけり 島谷征良 手がありて鉄…

「侘び寂び」の反意語「諧謔」宗鑑法師 

秋の空は飽きない (男心は秋の空とは言え)

秋の空は「飽きない」魅力 (女心はいざ知らず)

11月19日誕生日の花と花言葉歌句

11月19日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 聡明と言われず生きて実紫 雅舟 【花】ムラサキシキブ 【花言葉】 聡明【短歌】むらさきの清かなる実の雨にぬれムラサキシキブも山ゆく人も ムラサキシキブは夏に花を開き、秋から実をつ…

秋空に映えてあなたの俤は

菊の花は平安時代に渡来していたか?

菊は8~9世紀の平安時代に中国から伝わった。 初めて菊が書物に登場したのは、平安時代に書かれた歴史書『類聚国史』 『万葉集』には菊の花は詠まれていない。ただ、この時代の聖武天皇の霊前に供えた仏花であるので、忌み避けたという説もある。

オーシャンブルー 跋扈・跳梁

オーシャンブルーは野朝顔の突然変異で日本にも沖縄、八丈島などに自生する宿根性の朝顔。 朝はブルーの花が咲き、夕方はピンクの色に変化する。 廃屋の庭にはオーシャンブルーの花 〈跋扈〉〈跳梁〉我が物顔に

大相撲 力士「琴~」の名の由来は この「琴弾八幡宮」による。

石碑の題字は、当市出身 故大平正芳総理の染筆による。 「琴櫻」ほか「琴~」の付く力士名の由来は、香川県観音寺市琴弾八幡宮にあることをご存じですか? (琴平の金毘羅宮とは無関係)瀬戸内海国立公園「名勝琴弾公園」 【琴】の付く大相撲力士の由来⋯そも…

11月18日誕生日の花と花言葉歌句

11月18日 誕生日の方、おめでとうございます。 拙句 人知れず端正に咲くいじらしさ 雅舟 【誕生日の花】 ウメバチソウ 【花言葉】いじらしい【短歌】けんめいに今年も其処に咲いているウメバチソウよけなげな花よ 花が梅鉢の紋に似ていることからつけられた…

本日、一夜庵への道中案内(補助)板作る。