2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
人類(男たち)は いつまで戦争をやめないのでしょう。 「平和」であり「和平」と読まないで
世俗をば 高く超絶 現実の彼方に理想 追い求めゆく (甘い夢と希望は使いたくない)
この小径をいつか通った気がするの⋯⋯ そんな気がするだけで 本当は架空の径~ どこに通じるのか分からないお伽の径 それにしても 向こうに見える入道雲は何だろう 手招きして私たちを呼んでる気して それでいて私たちを呑み込んでしまうような 本当は怖い入…
あたしこわくなったヮ
英霊は鶯となり帰ってをり 雅舟 香川県西部英霊6480柱全ての巡礼参拝(ライフワーク) 道案内・語り部できるように
讃岐山脈 最高峰 雲辺寺山 遠望 夏雲や思いなすまま生きたけれ 凌霄花を読めて嬉しや老いてなほ 初蝉や讃岐最果て高尾山
戦いは遠き日のこと 今令和 平穏にして暮らせる幸せ
松の樹の梢にありて鷺の親子飛び立つ用意確かめている
中公文庫最新刊 塚谷裕一著『漱石の白百合、三島の松 近代文学植物誌』 漱石の『それから』に登場する白百合はテッポウユリかヤマユリか。植物オンチと言われた三島由紀夫の卓越した草木の描写を挙げてその汚名をそそぐ。 本文42頁 ※ 古事記、万葉集には確か…
「全文】電力需給ひっ迫注意報で「熱中症にならないよう無理ない範囲で節電を」官房副長官会見(6/27午前) 逼迫=追いつめられて余裕のない状態になること 「逼」がないため「ひっ迫」と書くのが公式文書 マスコミ報道など一般報道文では⋯ 漢字(よみがな) …
田園地 讃岐野はまだ梅雨明けず 関東早くも梅雨明けたるに 6月28日黎明 空海の出身地善通寺五岳を遠望す
6月28日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 笹百合の紅さすほどに明け初むる 雅舟 【花】ササユリ(ユリ科) 【花言葉】 稀少価値 【短歌】お祭りの巫女の持ち舞うササユリの淡いピンクのさみしいまでに ササユリを手にした巫…
松本侑子著『みすゞと雅輔』伝記小説 令和2年刊 「みんなちがって、みんないい」と詠った金子みすゞ。本名テルコ。 テルコキュウシススグカエレ 昭和5年雅輔(25歳)が姉金子みすゞの急死を知らされる。 一方弟雅輔は84 歳で孤独死。遺骨は下関の上山家の墓に…
膏も肓も内臓の深奥部とか薬鍼届かず【病膏肓に入る】 時時は医者に通っている方がいい【病上手に死に下手】 とかく重なり人の身に襲うもの【病と不運は付いて回る】 自らの弱点なかなか気づかない【病を知れば癒ゆるに近し】 うっかりとしゃべるは恐い【病…
【逃亡】トウボウは逃げ居なくなる トンボウと言えば邪恋で二人姿くらます 【逃走】も【遁走】もまた足早に逃げて遁れていなくなること 【逃散】チョウサンは封建時代農民の領主に対する反抗の一つ 【逃避】はのがれてさける 本当は自己責任があることなるに…
Cosmos 秋桜
6月27日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)蛍袋正義の重みに耐えかねて 雅舟 【花】 ホタルブクロ(キキョウ科) 【花言葉】 正義 【短歌】 ホタルブクロの俯く花にかくしおくほどのかすかな恥ずかしさあり ホタルブクロの小…
甘いアマサギ二人連れ、いいなあ💛 今、豊浜姫浜一の宮松林には数十羽が雛を育てていて鳴き声キュルキュルと騒がしい。
旧三豊郡は現在の観音寺市と三豊市とを合わせた香川県西部(西讃)に位置する。 中心になるのは財田川下流の観音寺町で、詫間町・高瀬町・大野原町・豊浜町などがあっても、その周辺の町にすぎない。特に際立った産業があるわけでなく、宗教・文化・観光でも際…
毎日を【余裕】綽綽ゆったりとこせつかない生満喫している 芸術文化日常茶飯事何事も【余韻】【余情】があって楽しい 【余暇】ばかり楽しんでいるその隙に緊張興奮箍緩んで来 治りきらない宿痾を放置している隙に【余病】併発転落の一途 【余技】色々あれど…
水田に 旭日射す前 鳥も人も 仲よきことは 嬉しきことなり ママ友は もっといいもの
身近なる水田夜明けかくも美し 知らずに生きて来し恥ずかしさ
身近なる水田夜明けかくも美し 知らずに生きて来し恥ずかしさ
6月26日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 花石榴朱なる人に逢いたけれ 雅舟 【花】 ザクロ(ザクロ科) 【花言葉】 円熟した優美 【短歌】 雨のみちにザクロは朱く散りいたり詫びたき想いにわかにおこる 不意によみがえつた…
兼好法師『徒然草』の中の子供の不要・必要論 〔不要論) わが身のやんごとなからんにも、まして、数ならざらんにも、子といふものなくてありなん。前中書王・九条太政大臣・花園左大臣、みな、族絶えん事を願ひ給へり。染殿大臣も、「子孫おはせぬぞよく侍る…
「女子と 小人とは難ひ難し」 本日朝ドラの下敷きにちらり引用 出典『論語』陽貨篇 (原文) 子曰「唯女子与小人、為レ難レ養也。近レ之則不孫、遠レ之則怨」 (書き下し文) 子曰く、「唯女子と小人(しょうじん)とは養ひ難しとす。之を近づければ不遜、之を遠ざ…
周囲を気遣いつつ朝から餌漁り、これが自然動物の宿命だ、人なんかは散歩を楽しむ