詫間海軍航空隊・観音寺海軍航空隊が昭和18年~20年急遽造営されたことになっているが、その前大正11年に仮飛行場が造られていたこもある。香川県内東西対抗陸軍特別大演習が行われた。大正11年11月三中・三女生徒が笠田天神山付近及び柞田飛行場を見学した…
今知ったばかり「習はざるを伝へしか」と反省すべし お偉方と付き合っているそれだけで偉いわけではあるまいに 知らないことばかりと思ふ身の回りの事大方が無知 忘れるほど覚えていない元々何も知ってはいない 要らずとも生きてこられたそれに甘える安易な…
む
今朝の虹の根っこを垣間見られよ
7月14日誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)人前にすっくと立てる涼しさよ 雅舟 【花】チダケサシ 【花言葉】まっすぐな性格 【短歌】チダケサシすっくと立ちていたりけり何とはなくて信じたくなる チダケサシはまっすぐ伸びた長い…
瞬時に変わる人の心と空の雲模様
★終戦後生れの人が多くなり、今の若者・子供たちに郷土の戦時遺跡のことや体験談を語れなくなっている。「戦争を知らない子供たちよ」と唄った時代から「戦争を知らない祖父母なのよ」と呟く令和世となっている。その気になれば当時の戦禍を偲ぶものがあるは…
消もせん有明月の浜ちどり 樗良 満願の有明月に磴登る 福田蓼汀 有明の月に出でゆく鰆船 森藤千鶴 有明の月照しけり竹婦人 尾崎紅葉 返照らす有明の月や小便所 高井几董 うすきうすき有明月に鵙高音 川端茅舎 二十日ほどの有明月や明易し 下村梅子 籾すりの…
有明の月独り占めするも勿体なさ
瀬戸の夕日ほど魅力のあるものなし
森川義信ビルマに果つ記 『詩人森川義信伝』ビルマミートキーナに死す 時代の混迷の中にけなげに生きて果つ夭折詩人 『三豊平野鎮魂の賦』6480柱の碑(いしぶみ)との対話 英霊との感合
NHKぼや川入選10句(作者不明) 質流れでもいいわダイヤなら どんぶらこ桃よりお米の方がいい 元気だよ浮名流すよ老人会 プレゼント質流れとは気づくまい 汗流す気力猛暑が奪い去る テレビから流れる戦禍もう止めて 厚化粧なかったことにする暑さ 散歩後にシャ…
7月12日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)矢車草贅を極むるハッピネス 雅舟 【花】ヤグルマソウ(ユキノシタ科) 【花言葉】優雅な幸福 【短歌】山深く入り行きたる若き日のヤグルマソウがまなうらにあり ヤグルマソウを見る…
ありのまま生きる幸せ終活のことくらいしかない身の上の人 後の世に恥ずかしくないことをしている身の上の人 なんとか人が来てくれて展示したいと電話今あり 知り合いは生き恥だけはかきたくないと控え目な人多し 今更注目されてなんぼのものそれでも来てほ…
さあ、今日も元気で人に花に「一期一会」を
7月11日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)沖縄よハイビスカスよ血の島よ 雅舟 【花】ブッソウゲ(ハイビスカス)(アオイ科) 【花言葉】常に新しい美 【短歌】さわやかにハイビスカスの咲きいたる遠い記憶の常に新し ブッソウ…
老化、このままDown おさらば?
み熊野の浦の浜木綿百重なす 心は思へど妹に逢へぬかも 行倒れこのままおさらば👍バイ
万葉集にも詠まれている花。つらいね。
7月9日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)沈潜をモットーにして花擬宝珠 雅舟 【花】ギボウシ(ユリ科) 【花言葉】静かな人 沈静
三十六計逃ぐるに如かず。 負けるが勝ち。 急いてはことを仕損じる。 果報は寝て待て。 慌てる乞食は貰いが少ない。 触らぬ神に祟りなし。 天の邪鬼。 臍曲がり。 無言の抵抗。 勝手◌◌ぼ 有難迷惑。 拱手傍観。
予讃線観音寺駅
7月8日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)グラジオラス過信が己危めます 雅舟 【花】グラジオラス(アヤメ科) 【花言葉】堅固 用心 【短歌】登り蝶の花が咲いたとおはぐろの祖母がグラジオラスを指指す 私の祖母は、グラジオラス…
戦時中、特攻基地「観音寺飛行場」設営のため、予讃間の旧国道が塞がれて、バイパスが急遽できました。今の237号線がそれです。