朝の光を受けなければ

朝の光を受けなければ今日一日の幸せを掴み損なう

松樹の上で白鷺子育て

7月27日誕生日の花と花言葉歌句

パリー オリンピック開会式 編集 7月27日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 無邪気より可憐がいいな松葉牡丹 雅舟 【花】マツバボタン 【花言葉】無邪気 可憐 【短歌】陽に焦げる土を這いつつ赤黄白マツバボタンは無邪気に咲く…

辛うじて手繰り寄せたる夕日かな

遠花火

遠花火心に咲かせ独り占めこれは誰にも渡せぬ秘仏 雅人

希望は捨てず「命生きる」

非核平和都市宣言(観音寺市)

「非核平和都市宣言」観音寺役所に今頃になって懸垂幕掲げる。

「女来と⋯」百日紅(サルスベリ)の名句

女来と帯巻き出づる百日紅 石田波郷 何恃めとや踊り咲く百日紅 岡本 眸 大伽藍炎上の跡百日紅 広瀬直人 奥美濃は底ぬけていて百日紅 阿部完市 百日紅咲きつぐ中に父老いぬ 大串 章

イトトンボ♂♀

このかよわき生き物にして至福あり

もう稲穂が⋯鳥脅しが⋯

昔は一本足の案山子(かかし) 今は若者ヤングとは⋯トホホ

7月26日誕生日の花と花言葉歌句

7月26日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 咲き満ちて槿一日花ならず 雅舟 【花】 ムクゲ 【花言葉】 デリケートな美 柔和 【短歌】 おのずから今日をえらびて咲きにけりいちにち花よ白いムクゲよ 夏中咲いているような印象のム…

珍しい 丸鏡式歌碑

御題「朝海」昭和八年歌会初入選歌碑 香川県三豊市高瀬町比地公民館前 動くと見えぬ白帆の連なりて 朝しづかなり瀬戸の内海 石井朝太郎

蝉時雨 子は担送車に 追ひつけず

蝉時雨 子は担送車に 追ひつけず 石橋秀野 結核の悪化により病院へ 運ばれていく移動式ベッド 担送車に乗った母親を必死に追いかける子ども。「お母さん、お母さん」と言いながら担送車を追いかけてくる⋯蝉しぐれ⋯追いかけてくる幼き吾子と蝉しぐれ⋯悲しくも…

日本最古の俳跡【一夜庵】

三女の庭の歌碑二基

三女堀野林治先生、石井朝太郎先生、宮中歌会初入選の歌碑二基

琴弾山より観音寺市三豊平野を望む

7月25日誕生日の花と花言葉歌句

7月25日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)君は来ず千の向日葵揺れていて 雅舟 【花】ヒマワリ 【花言葉】あなたはすばらしい 崇拝 【短歌】大輪のヒマワリ仰ぎ先生と私と立って写っています 鳥海昭子 先生が育てたヒマワリの下での…

えい航(曳航)

〔常用漢字〕に拘る(こだわる)べきか? 【えい航(曳航)】 引船等によりケーソンや作業船等を〔曳いて〕航行すること。航行距離が片道9.4海里を超え、25海里未満、又は一平水区域内の航行の場合を「えい航」と呼ぶ。 なお、航行距離が片道25海里以上(一平…

阿波と讃岐の貸借【借耕牛】

香川民俗学会は発足して50年を迎えた。冨田さんは入会後10年、毎年のように学会で研究発表をし成果を問い、学びを深めてきた。30年の長きにわたって阿讃の峠を歩き、越え、その土地土地の人々の協力を得て、江戸時代中期から昭和40年代まで250年にわたって行…

フェニックス(不死鳥)

フランスの写本に描かれたフェニックス。 フェニックス(古代ギリシア語: φοῖνιξ(phoînix)、(古: ポイニクス、中世: フィニクス)、ラテン語、英語: phoenix(教会ラテン:フェニックス、英:フィーニクス))は、死んでも蘇ることで永遠の時を生きるといわれ…

フェニックス(不死鳥)

フランスの写本に描かれたフェニックス。 フェニックス(古代ギリシア語: φοῖνιξ(phoînix)、(古: ポイニクス、中世: フィニクス)、ラテン語、英語: phoenix(教会ラテン:フェニックス、英:フィーニクス))は、死んでも蘇ることで永遠の時を生きるといわれ…

有明の月、朝鳥、朝花

人よりは鳥が目覚めの四顧確か 手に薔薇の傷いつぱいよ逢ひたかり 矢島恵 カンナ燃ゆ心の燃ゆるそのままに 雅舟

7月24日誕生日の花と花言葉歌句

編集 7月24日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 日々新た日光黄菅禅定花 雅舟 【花】ニッコウキスゲ 【花言葉】日々あらたに 心安らぐ 【短歌】山原のニッコウキスゲ空に映え日々あたらしく夏深めゆく 鳥海昭子 ニッコウキスゲが高…

7月24日誕生日の花と花言葉歌句

編集 7月24日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 日々新た日光黄菅禅定花 雅舟 【花】ニッコウキスゲ 【花言葉】日々あらたに 心安らぐ 【短歌】山原のニッコウキスゲ空に映え日々あたらしく夏深めゆく 鳥海昭子 ニッコウキスゲが高…

四国島人よ、目覚めよ。

島人根性を捨て、いざ、大海に船出せよ。

元始

時雨・時化・時鳥

時雨(しぐれ) 晩秋から初冬にかけて降る俄雨。冬の季語。 時化(しけ) 海が荒れること。季語でない。 時鳥(ホトトギス) 鶯に托卵する夏鳥。夏の季語

カンナ咲く駅に松崎帰り来し

昭和43年8月 大学一年生松崎キミ代さん、世界卓球選手権で優勝。ふる里高瀬駅に凱旋。母校高瀬高校職員だった私も、皆と一緒に出迎えに行った。その時、駅構内のカンナが真っ赤だったのが今も印象に残っている。 カンナ咲く駅に松崎帰り来し 雅舟 半世経って…

朝、出船。

快晴の燧灘へと漁師たち意気揚々と船出するかも 待ってました。梅雨明け、快晴、瀬戸の漁場へ、行かむ、男の仕事だ。

7月23日誕生日の花と花言葉歌句

編集 7月23日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)今日ひと日蓮の心で生きてみむ 雅舟 【花】ハス 【花言葉】清らかな心 【短歌】ハスの葉を帽子がわりに被せられ父の生家を母と訪ねき 母と連れ立って庄内平野の真ん中にある父の生家…