「感触」10首歌

【触(ふ)れる】【触(さわ)る】自分では一口で言い難い微妙な違い 【手触り】でいっぺんに人は分かるという感覚鋭き障碍者あり 【肌触り】よき人なりきいつも着る肌着の如き幻の人 【耳触り】よき言葉使い世の中を巧みに生き来し老練者あり 【目触り】になる…

笑い声オノマトペ(10首歌)

【クスクス】は人前気にし低い声のこぼれ出るような笑い声 【ケラケラ】は無遠慮に甲高く軽い調子で笑うさまなり 【ゲラゲラ】は大声でやや下品にしてげたげたと笑うさまなり 【ハハハ・】は単純な笑い声にして価値判断のない笑い声 【ヒヒヒ・】は薄気味悪…

10月18日誕生日の花と花言葉歌句

10月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 永遠の声を届けるホトトギス 雅舟 【花】 ホトトギス(ユリ科) 【花言葉】 永遠にあなたのもの【短歌】 尋ねても言うてもならぬ事がある花ホトトギス風にうなずく 鳥海昭子 口に出…

ことわざのように使われる短歌10首

明日ありと思ふ心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは(親鸞) あひ見ての後の心に比ぶれば昔はものを思はざりけり(拾遺集) 門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし(一休) 君ならで誰にか見せむ梅の花色をも香をも知る人ぞ知る(古今集) 心には下行く…

白鷺や月は東に日は西に

白鷺や月は東に日は西に 烏は急ぎ塒に向かう

野の花を詠む秋のある日

10 月17日誕生日の花と花言葉 歌句 10月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 藤袴あの日あのことあの人よ 雅舟 【花】フジバカマ 【花言葉】あの日のことを思い出す 【短歌】 些細なることにてありき本日のためらい捨ててフジバ…

国語授業シラバス

〈授業シラバス〉 【授業の目的】コミュニケーションの基礎となる読解力及表現力を養う。読み書きの基礎力の上に更にその力を培うことが大切になる。特に国語科に課せられたものは、書き言葉・話し言葉を通して総合的人間把握に努めることにある。 【授業の…

同じ鳥でもこんな違いがあっていいのですか。

10月16日誕生日の花と花言葉歌句

10月16日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 清楚とは鵯花の代名詞 雅舟 【花】ヒヨドリバナ(キク科) 【花言葉】清楚【短歌】さがしものみつけてもらったようであるヒヨドリバナの清楚な身振り 風に揺れているヒヨドリバナの…

「~死」の10首歌

【横死】とは殺害されたか災難で心ならずも死んでしまうこと 【客死】とは旅先特に外国で客人のごとく死んでしまうこと 【徒死】無駄死に犬死になどと言われるは人の最期のあはれなるかな 【餓死】寸前助けられたらいいものの飢え死になどはしたくないもの …

木+秋=キササゲ(久木)万葉植物

ぬばたまの夜の更けゆけ久木生ふる清き川原に千鳥し鳴く(山部赤人)『万葉集』

長谷川時雨著『近代美人伝』

古来美女たちのその実際生活が、当時の人々からいかに罪され、蔑まれ、下しめられたとしても、その事実は、すこしも彼女たちの個性的価値を抹殺することはできなかった。かえって伝説化された彼女たちの面影は、永劫にわたって人間生活に夢と詩とを寄与して…

野朝顔+星朝顔+丸葉劉紅草

今 河原に群生する野朝顔、星朝顔、丸葉劉紅草

瀬戸内海、燧灘の落日

香川県観音寺市豊浜町和田浜より 落日風景

掌中の珠(貴女)

容易には相逢うことの叶わざる昨今の禍根恨めしきかな

「神」の【四字熟語】10首歌

彼の詩は情味の深い影帯びて微かなれども【神韻縹緲】 精神も顔色も変えず平然と事を処すなり【神色自若】 語り合うことの以前に自ずから意思の通じて【神会黙契】 人知では思いつかないはかりごと神がかり的【神機妙算】 顔の表情の輝きが人一倍抜きん出て…

寺山修司・秋の句10句

秋風やひとさし指は誰の墓 表札や滅びいそぎて鰯雲 ここで逢びき落葉の下に川流れ 鏡台にうつる母ごと売る秋や 歴史の記述はまずわが名より鵙の贄 秋まつり子消し人形川に捨て 母とわが髪からみあう秋の櫛 秋の噴泉かのソネットをな忘れそ 九月の森石打ちて…

10月14日誕生日の花と花言葉歌句

10月14日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 語るまじ恋の彩り友禅菊 雅舟 【花】ユウゼンギク(キク科) 【花言葉】恋の思い出 【短歌】彼方此方(あちこち)に思いめぐらす小半時友禅菊に蜂が寄りくる 鳥海昭子 小さな花が群が…

いつまでも事故跡にある供花

定めなく人の命は消える時あり

赤い太陽 赤い花 燃えるHeart

古今東西 全人類が 崇敬す 太陽SUN 千日紅 千日紅を 保ちます 緋衣草(ヒゴロモソウ) 今日誕生花のサルビアです

「ちりもつもれば」10首歌(四字熟語)

鳥の羽一つひとつは軽くとも体を飛ばす【羽翻飛肉】 軽いもの多くを積めばそれを載せる車軸が折れる【群軽折軸】 少ないもの多く集めば多く成る当然のこと【衆少成多】 小さき蚊も多く集まればその羽音雷となる【聚蚊成雷】 羽毛でも多く積もれば舟沈める重…

三豊干拓の風景

香川県観音寺市の三豊干拓地は、観音寺市柞田町と大野原町にかけ、水田75ha、農業施設5ha、計80haの農地等が広がり、水稲、レタス、青ネギなどが栽培される他、牛舎や堆肥舎などの畜産施設、イチゴ、キュウリ、トマトなどを栽培する園芸施設が立地している。…

10月13日誕生日の花と花言葉歌句

10月13日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)あの頃の乙女サルビア今如何に 雅舟 【花】サルビア(ヒゴロモソウ)(キンポウゲシソ科) 【花言葉】燃える思い 知恵【短歌】サルビアの蜜吸いに来る少年の甲高い声「コノ花アマイよ…

カンナ燃ゆ駅に松崎凱旋す

今ではもう半世紀前になりますが、松崎キミ代が卓球で世界選手権で優勝して帰った時、高瀬駅に出迎えに行きました。駅構内にはカンナが燃えるように咲いていました。 【カンナ燃ゆ駅に松崎凱旋す】と祝句を色紙に花と共に書いて進呈すると、ひどく喜んでくれ…

大平総理の「60点の政治」

⋯タイトル「岸田首相に贈る大平氏の言葉」⋯10 月10 日の朝日新聞の日曜随想に「岸田首相に贈る大平氏の言葉」が載せられている。「岸強権政治から池田対話政治への転換」を体現したのは大平正芳官房長官だった。「60点の政治」が終生の訴えだった保守政治家…

ちちろ虫

「救助」はいかに(10首歌)

「支援」する中身が大事看板を掲げただけで実質がない どれだけの力になってくれるのか「後援」後ろ盾の不確かさ 「救助」待つ見えない人を「援助」する裏付け問わる社会の元締め 「公助」「自助」「共助」と並べ立てたるに看板だけで実質がない 「自力本願…

「平」四字熟語(10首歌)

言うは易い【平和共存】唱えてもいつの時代も戦い止まず 控えめに【平穏無事】を祈っても唯何にもなくて渡世はできず 司る【平衡感覚】耳の中内耳の前庭半規管がそれ 全きは【平々凡々】これに徹し大それたこと企む勿れ 世過ぎには【平身低頭】更にまた〔三…

いかに親しき人とてここまで一緒に来てくれる人はかつてのあなただけ