新五郷音頭 (試作) 令和6年5月5日 一 讃岐山脈最高峰 雲辺寺山巨鼇山 この大亀は身を横たえ のんびりのどかに息ついて 三豊平野を眺めてる このおおらかさ誰か知る 二 四国霊場雲辺寺 六十六番札所です 八十八番ある中で 最も天に近い山 遍路ころがし難所で…
燧灘歴史文化道(観音寺市大野原町五郷) 讃岐 香川県道 ⑧号線=阿波 池田~讃岐 観音寺 ⑨号線=伊予 川之江~讃岐 観音寺
4月27日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)恋に酔ひし島半世紀前のこと 雅舟 【花】フジ(マメ科) 【花言葉】恋に酔う 懐かしい思い出 【短歌】千年の藤の花房ながくして千年の音ひそめてゆらぐ 鳥海昭子 東京・調布にあるお寺の境…
4月27日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)恋に酔ひし島半世紀前のこと 雅舟 【花】フジ(マメ科) 【花言葉】恋に酔う 懐かしい思い出 【短歌】千年の藤の花房ながくして千年の音ひそめてゆらぐ 鳥海昭子 東京・調布にあるお寺の境…
観音寺市大野原町花稲沿岸に今年初めて「浜昼顔」の咲くを見る。
四国霊場66番雲辺寺のある雲辺寺山 八十八ヶ所の中で一番高い所にある 標高927㍍の香川県で最も高い山 観音寺市大野原町五郷 五つの村里が一緒になった郷土 直径4㍍の水車が回っている これも香川県唯一の実働水車 コットン〃〃四六時中回っている 里づくり…
クレマチス(鉄線) ↑ 知る・知らん・シラン(紫蘭)↓ ~今朝咲きし花の面影~
4月26日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)夫唱婦随→婦唱夫随の世となりぬ 雅舟 【花】ケマンソウ・タイツリソウ 【花言葉】あなたについていく 【短歌】ケマンソウあなたとともに歩みきし金婚式の朝を咲きたり 「あなたについてい…
池に映る山に花鳥、投影すれば更に美しく、五月爽やかな風の渡る季節が近づくなり
四月二五日 一粒万倍 豊作に一粒万倍手習に一字千金筆跡に文に人柄現れまする 四月二六日 手前味噌 我が家の味自慢ばかりの手前味噌鼻もちならない自惚れ人あり 四月二七日 春日遅遅 ゆったりとのどかな春日遅遅として猫は鼠を捕ること忘る 四月二八日 千慮…
「一夜庵」日本最古の俳跡 「一夜庵」観音寺市指定文化財 昭和41年1月13日指定 宗鑑「一夜庵」略伝(創立~令和)概略 ①亨禄元年(1527) 宗鑑来讃、一夜庵に仮寓 天文22年(1553) 10月2日宗鑑死去? ②延宝9年(1681)8月24日 岡西惟中、宗実による修復 ③寛保3年(17…
色⋯空は水色 茜色 山は山色 紅葉色 川は早緑 冴えた色 音⋯耳に響くは 春の鶯 夏時鳥 秋は鵙 山雀 啄木鳥 味⋯春の蕨 土筆 夏は新蕎麦 秋は葡萄に柿蜜柑 冬は丼 牡丹鍋 香⋯梅李 山躑躅 皐月薫風 秋山菜に豊かな果物 触⋯温かい山里 人の情 山懐の穏やかさ 爽や…
今朝も一っ走り電動自転車で行ってきました。自分の発案で造られた水車ですから⋯
4月25日誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) リラ冷えの今朝常の日の朝に似ず 雅舟 【花】ライラック・リラ 【花言葉】思い出を大切に 【短歌】忘れがたき思い出ひとつに重なりて紫ライラック庭のまんなか 夫と暮らした家の庭の真…
香川でも五郷をほんとに知っている人はどれほどいることかしら 雲辺寺山は香川県一番高い山なりその地元なり 四国八十八ヶ所六十六番雲辺寺その山の裾野一帯五つの郷里 五郷小学校立派なArchDome型この学校が虚しく建っているのが不思議 ここに生れ育ってい…
【柞田の歴史探訪 14 】 ★三十三観音霊場 (西讃) 観音菩薩には七観音がある。旧豊田郡では、聖観音・十一面 観音・千手観音・如意輪観音が祀られている。我々衆生に対し て現世利益を与えてくれる有り難い仏様であると言われている。 旧豊田郡に「新西国三十…
柞田川朝の散策に見た烏 川鵜にはるか及ばざりけり
ti 朝蟹や餌食求めて巣を出たが⋯
4月24日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます。 (拙句) 忘れ草忘れな草に迷ひけり 雅舟 【花】 ワスレナグサ 【花言葉】 私を忘れないで 誠の愛 【短歌】振り向けば勿忘草の色冴えて明日のために咲くと思えり オオイヌフグリなどと命名される花…
他者のことを構わずに我一人先に逃げていいのか 一概に自分一人で逃げよとてそんな無慈悲なことができるか 逃げ遅れ後に居る人構わずに逃げる気にはとてもなれない 自分だけ生き残ったところであの時見捨てた人忘れるか 一艘に一人しか乗れないその時に相手…
春愁や虚構の恋の捨てがたく 山口青邨 春愁やくらりと海月くつがへる 加藤楸邨 春愁のいとまなければ無きごとし 皆吉爽雨 春愁や鏡に沈むおのが顔 日野草城 縁とは絆とは春の愁かな 富安風生 人の世に灯のあることも春愁ひ 鷹羽狩行 孔雀より始まる春の愁か…
ほろほろと泣き合ふ尼や山葵漬 高浜虚子 鼻高と酒くまん月の木の芽漬 中 勘助 人の世をやさしと思ふ花菜漬 後藤比奈夫 桜湯を含めばとほる山がらす 飯田龍太 蕗味噌に夜もさんざんと山の雨 鷲谷七菜子 筍と山椒味噌の青柳寺 田中冬二 アパートがつひの棲家か…
揚げ雲雀朝の挨拶どなたにも
4月23日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) しずやしずしずのオダマキ今日の花 雅舟 【花】オダマキ 【花言葉】勝利の誓い 【短歌】誓いなど持たざるもよしオダマキの意志たかだかと花のむらさき オダマキの花には、色も形もさまざ…
希望と言う名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ たちさったあなた⋯ (岸洋子「希望」) 関連検索ワード
4月2日 高村光太郎の忌日 寝しづみしひとの黒髪連翹忌 飯田蛇笏 4月7日 尾崎放哉の忌日 放哉忌竹の病む日を虚空より 飯田龍太 4月8日 高浜虚子の忌日 吾一人落伍をしたる虚子忌かな 高浜年尾 〃 ピカソの忌日 ピカソ忌の萩寺尿意しきりなり 塚本邦雄 4月13日…
日本の木になりきつてゐる 羽鳥たま江 花水木カクテルの綾持ちかえる 宮内洋子 くれなゐの影淡くゆれ花水木 小島花枝 教会の日毎もみづる花水木 荒尾純江 生国やいまのまぼろし花水木 斎藤 玄 花水木浮きつ浮かせつ顔ひとつ 小檜山繁子 花水木咲かせ妖精飛び…