「感触」10首歌

【触(ふ)れる】【触(さわ)る】自分では一口で言い難い微妙な違い

【手触り】でいっぺんに人は分かるという感覚鋭き障碍者あり

【肌触り】よき人なりきいつも着る肌着の如き幻の人

【耳触り】よき言葉使い世の中を巧みに生き来し老練者あり

【目触り】になることないよう当初から十分留意するのがいいらしい

【感触】で大体のこと分るという直感力に外れはないか

【触る】とは関係をもつ厄介さ【触らぬ神に祟りなし】とか

【袖触れ合うも他生の縁】とか接触をすればその縁後生大事に

【当り障り】のないようなことを言っておき「君子は危うきに近寄らず」とか

【気に障る】ことがあったらごめんなさいと機先を制しておくのがいいか

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笑い声オノマトペ(10首歌)

【クスクス】は人前気にし低い声のこぼれ出るような笑い声

【ケラケラ】は無遠慮に甲高く軽い調子で笑うさまなり

【ゲラゲラ】は大声でやや下品にしてげたげたと笑うさまなり

【ハハハ・】は単純な笑い声にして価値判断のない笑い声

【ヒヒヒ・】は薄気味悪い笑いにして聞き捨てならぬ心地がひそむ

【フフフ・】は気持ちこめたる笑い声聞き流せない何かがこもる

【へへへ・】は自慢してるか照れ隠しか含みがあって気になる笑い

【ホホホ・】はまさに奥様階級の身の上ならずば使えぬ笑い

【ワッハッハ】は呵々大笑の笑い声楽天的な気分漂う

【カンラカラカラ】辺り一面席捲す弁慶のような豪傑笑い

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 大方はハ行で笑う日本人 ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ と明るく声出して生きよう

10月18日誕生日の花と花言葉歌句

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   10月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます 
       
        (拙句) 永遠の声を届けるホトトギス   雅舟
   
 【花】 ホトトギス(ユリ科)  【花言葉】 永遠にあなたのもの

【短歌】 尋ねても言うてもならぬ事がある花ホトトギス風にうなずく  
                                                                                 鳥海昭子 
                      口に出してはいけないことがあるのかと自問していると、
      ホトトギスの花が、「まるでそのとおり」と言うように風に
      揺れてうなずいてくれました。
              
【季語】 杜鵑草

【俳句】 紫の斑の賑しや杜鵑草    轡田 進   

    ほととぎす草溢れ咲く中恐い顔  関根黄鶴亭
 
               ほととぎす草群り咲ける淋しさよ  荒木 法子

【三行詩】時鳥の斑点に似る杜鵑草
 
     いい名を付けられて幸せ
 
                  ホトトギスは花鳥諷詠の源
       
【万葉歌】ほととぎす厭ふ時なしあやめぐさ鬘にせむ日こゆ鳴き渡れ
                                                                      (巻10ー1955)
 【10月18日誕生の有名人】 
    ベルグソン(1859) 鈴木大拙(1870) 花沢徳衛(1911)
    阪田寛夫(1925) 三枝武夫(1927) 馬場のぼる(1927) 
    郷ひろみ(1955) 石井めぐみ(1958)  大平光代(1965)
 
      ~今日も佳き日でありますように~

ことわざのように使われる短歌10首

明日ありと思ふ心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは(親鸞)

あひ見ての後の心に比ぶれば昔はものを思はざりけり(拾遺集)

門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし(一休)

君ならで誰にか見せむ梅の花色をも香をも知る人ぞ知る(古今集)

心には下行く水のわき返り言はで思ふぞ言ふにまされる(古今六帖)

そこひなき淵やは騒ぐ山川の浅き瀬にこそ徒波は立て(古今集)

長らへばまたこのごろやしのばれん憂しと見し世ぞ今は恋しき(新古今集)

世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日はに瀬になる(古今集)

何事もみな偽りの世の中に死ぬるばかりぞ真なりける

ある時はありのすさみに憎かりき亡くてぞ人は恋しかりける

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10 月17日誕生日の花と花言葉 歌句

 

10月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます

(拙句)  藤袴あの日あのことあの人よ   雅舟

【花】フジバカマ 【花言葉】あの日のことを思い出す

【短歌】 些細なることにてありき本日のためらい捨ててフジバカマ咲く       鳥海昭子