11月18日誕生日の花と花言葉歌句

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11月18日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌 

       (拙句) 人知れず端正に咲くいじらしさ  雅舟
       
【花】ウメバチソウ(ユキノシタ科)  【花言葉】いじらしい

【短歌】けんめいに今年も其処に咲いているウメバチソウよけなげな花よ 
                                      
     花が梅鉢の紋に似ていることからつけられた名前です。
     宮沢賢治の童話 「鹿踊りのはじまり」にも出てくる白い
     花で、幼い頃は物語の中で親しんだものです。 
         
【季語】梅鉢草 

【俳句】膝折って額白牛やうめばち草   杉山額陽

    梅鉢草咲かせ小河内郷土館    藤定雄

    侘しくて梅鉢草の白にこもる   寄川絹子   
 【三行詩】梅の花の紋所に似た白い花

           端正清楚で楚々と咲いている

        普通の歳時記に載せられていない

 【万葉歌】伊香保ろの傍の榛原我が衣に着き宜しもよ絹布と思へば
                   (巻14ー3435)
 【11月18日誕生の有名人】
       徳川家斉(1773)  ウェーバー(1786) 古賀政男(1904) 
       羽黒山(1914) 宮川一郎(1925)  川久保潔(1929)
       森進一(1947) 斉藤慶太・祥太(1985)

~今日も一日佳き日でありますように~

三字熟語で人生を伐る


土性骨 一家言 欲し 渡世術 付和雷同では自分築けず

几帳面は禍(わざわい)をなし嫌われる人の非をすぐ槍玉に揚げ

ここぞという時に私欲が顕れて譲ればいいのに奥の手が出る

かましくおねだりをする心根を噛み殺すことできない

人生は一足跳で駆け抜けるべし二刀流など夢にも覚えず

人生 不如意  また棚ぼたも 外面 如菩薩  内面 如夜叉

短兵急に出し抜けに言う二枚舌善後策など不如意となって

二枚舌使うつもりはなかったが口滑らして異端児となる

下剋上 破廉恥 破天荒 気にせずに鉄面皮にて新機軸なす

土壇場で当落決まり議員さん悲喜劇正念場決着

 

対立する諺

後は野となれ山となれ⇔立つ鳥跡を濁さず

親の心子知らず⇔子の心親知らず

虎穴に入らずんば虎児を得ず⇔君子危きに近寄らず

弘法を選ばず筆選ばず⇔下手の道具立て

正直者が馬鹿を見る⇔正直の頭に神宿

好きこそ物の上手なれ⇔下手の横好き

渡る世間に鬼はない⇔人を見たら泥棒と思え

急いては事を仕損じる⇔先んずれば即ちひとを制す

酒は百薬の長⇔酒は百毒の長

棚から牡丹餅⇔かね種は生えぬ

虻蜂取らず⇔一石二鳥

蛙の子は蛙⇔鳶が鷹を生む

稼ぐに追いつく貧乏なし⇔稼ぐに追い抜く貧乏神

 

11月17日誕生日の花と花言葉歌句

 

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11月17日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます 
       
       (拙句) 清楚なる君今もなほ我が胸に   雅舟
       
【花】イソギク(キク科)  【花言葉】清楚な美しさ