むむむ夢中になるのもいいけれどつい足元を掬われないように
つい間違うのも仕方ない軌道修正原点に返ることも
木の上が末 木の下が本 反対に植えてどうしましょう
少々の軌道修正できても大事小事を即判断したいもの
Decorationばかりに熱挙げ本質の向上せずに何が生まれる
因果応報棚ボタを願って誰も助けてくれぬ
学生が遊学するのもいいけれど足元深掘り忘れていないか
逸早く我が進む道予知予感一足飛びはtabooを知れ
晩年に後悔しても始まらぬ鋭く人生の本道進むべし
枝葉末節人の揚げ足取るうちに己の本道見失ってしまう
他を批判するばかりして自力付ける大事忘れ何が生まれる