2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

反対語(絶対⇔相対)

美⇔醜 善⇔悪 明⇔暗 賢⇔愚 禍⇔福 正⇔邪 遅⇔速 緩⇔急 天⇔地 男⇔女 生⇔死 老⇔若 新⇔旧 朝⇔夕 病⇔癒 毀⇔誉 褒⇔貶 喜⇔怒 哀⇔楽 進⇔退 緩⇔急 難⇔易 濃⇔淡 本⇔末 安⇔危 硬⇔軟 盛⇔衰 栄⇔衰 公⇔私 異⇔同 日⇔月 火⇔水 木⇔? 金⇔? 土⇔? 頭⇔尾 口⇔尻 顔⇔? 目⇔? 鼻⇔?…

靑き蜜柑

行く秋のなほ頼もしや青蜜柑 芭蕉 青き蜜柑 森川義信 愁ひ来て丘にのぼりて 酸の香る蜜柑もぐなり 悲しみの青き蜜柑を栗林こえて見ゆるは背きにし君の町なるぞゆふぐれに深く沈みて 掌にしみる青き蜜柑よ そをかみて何を思はむ 昔の日は皆空しきにああされど…

柳の下の跳ね釣瓶

井戸の水 汲み上げし井戸 の傍らに 柳 風にも そよりともせず

わたしひっしにがんばっています

目立つ虫、目立たぬ虫

笑う女、泣く女

歌仙「一夜庵訪問」

数十年前、職場同僚二十名と地元の一夜庵を見学、初めての素人 連句 歌仙を巻く。

8月31日誕生日の花と花言葉歌句

8月31日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)快活に日本列島鳳仙花 雅舟 【花】ホウセンカ(ツリフネソウ科) 【花言葉】快活 【短歌】さわやかに種をはじけりホウセンカホウセンカ赤し晩夏夕暮れ 夕陽を受けて更に赤さが増した…

浄財の喜捨(10 首歌)

浄財の喜捨することの難しさ私財擲つことを好まず 強制をすることのない自発性進んで人は物施さず やむをえず他者に物など与えるも何かすっきりしない態度で 寄付行為無理に要請できないと知れど拱手傍観できず 物惜しみせず寺社に寄付奉納す尊い心今は減退 …

観音寺松原の松の奔放さ

香川県立公園とは言いながら観音寺松原の松は、野放図で奔放な松が多い。約2000本、ほとんど剪定しない。高松の特別名勝栗林公園の手入れの行き届いた松と大違い。

銭形「寛永通宝」

銭形砂絵「寛永通宝」|一夜にして作られたという伝説の金運スポット。有明浜の砂に掘られた銭形砂絵「寛永通宝」は、東西122m、南北90m、周囲345mもある巨大な砂絵で、琴弾山山頂から見るときれいな円形に見える。

菅原洋一の唄(10首歌)

ぼくは手ぶらでもあの人はカタカタと「乳母車」押している 窓の外「アマン」別れるのはいやよ二人には時間が止まる 「知りたくないの」あなたの過去など済んでしまったことだもの 「今日でお別れ」涙見せずにいたけどもう二度と逢えない二人 「別れても好き…

8月30日誕生日の花と花言葉歌句

8月30日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 妖艶という物騒な剃刀花 雅舟 【花】キツネノカミソリ(ヒガンバナ科) 【花言葉】妖艶 【短歌】怖れては遠目にみたる花なりきキツネノカミソリ群れる初秋 葉が出る前に花を咲かせる…

讃岐方言

かがる(邪魔になる) いっけ(親類) まける(こぼれる) ものご(入れ物) かたくま(かたぐるま) ぞろい(だらしない) あっぱいがお(あきれ顔) はらがおきる(満腹する) おじゅっさん(住職) おかっこ(正座) めんめに(めいめい) よもよも(にえきらない) ほっこげな(ば…

どう読む?【観音寺】

【観音寺】市・地名=「かんおんじ」地元の人は=「かおんじ」寺名=「かんのんじ」

気になる言葉

「どいてくれないか」など聞くことたまにある東京語の品の無さ 「だってサ」ただこれだけで切れまするまず「そうなの」とネ 「それでマ、マ」連発すそれだけで中身は聞いておれなくなる 「見れる」と言ったのに「見られる」と書き直す必要アリやナシ 「言葉…

干拓地の水田風景

8月29日誕生日の花と花言葉歌句

8月29日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 水葵前途洋洋君の道 雅舟 【花】 ミズアオイ(ミズアオイ科) 【花言葉】 前途洋洋 【短歌】 前方がひらける予感のミズアオイ青紫の花を掲げる 鳥海昭子 水田や水辺にたくさん見られ…

はるけし小豆島(10 首歌)

海山の写生キャンバス抱え持ち神出鬼没島を描きぬ 馬越の名も懐かしや屋形崎 見目 小海を経て大部 福田へ うるわしのこぼれ美島と名付けしは彼女であるかもしれない オリーブの島とは言えど本来の小豆島連翹求めて歩く 淵崎の矢代田植物馴化園貫一郎さんは富…

花と虫、あなたとわたし

花と虫 どちらがどちらと 分からねど 持ちつ持たれつ あなたとわたし

宵待草

今朝逢ひし宵待草に語るらく滅びしものの歌声聞きたし オオマツヨイグサ

ゲーテ誕生日

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe 、1749年8月28日 - 1832年3月22日 )は、ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲学、汎神論)、政治家、法律家。ドイツを代表する文豪であ…

8月28日誕生日の花と花言葉歌句

8月28日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)純情は山深く咲く彼我ともに 雅舟 【ヤマハハコ】 【花言葉】 純情 【短歌】 此処に居るここにいますとヤマハハコつつましく呼ぶごとくに咲けり 静まりかえった高原の片隅にポツンと…

讃岐方言の調査

香川県【讃岐方言】西讃方言で20例程挙げておきます。中讃・東讃でも使いますか? 1 あじわる(気味悪い) 中東讃では( ? ) 応答がありました。また、誰かご協力を⋯ 2 おげ(ずるい) 〃 ( レ ) 3 きびる(惜しむ) 〃 ( 〇 ) 4 けっこい(きれい) 〃 ( 〇 ) 5 さ…

飛行機雲

高松空港←(観音寺市上空)←松山空港 19時半 戦時中の空襲警報サイレンの下、米軍B29来襲の飛行機雲を思い出す。

風景

「 風景」は、目に見える様子〔主観的な景色〕 客観的な景色は景観。景観美。風景美は熟さない。風景は、絵画作品の題材となり、風景画と呼ばれる。景色は軽く、 『日本風景論』 は 志賀重昂 の著書。 これに挿入されている挿絵の大部分は 雪湖樋畑 が、洋風…

前句付け

連句における前句付け(転じ方の面白さ) 雅澄・雅博両吟20巻より 梟の遠く鳴く声聞く二人 澄 プーチンの目は猛獣の眼 博 累卵の危うき冷戦殺気立つ 澄 若翁フットワークよしカメラ持ち 博 雲辺寺山の赤幟かな 澄 世の中のしるべとする人あろう 博 三界は火宅…

Yellowフラワー

オミナエシ 女郎花

令和新連句『雅歌仙』20巻発刊

令和新連句『雅歌仙』雅澄・雅博両吟 巻①「クリスマス」の巻 令和4年1月24日満尾 巻②「雛たちや」の巻 令和4年3月14日満尾 巻③「花散る」の巻 令和4年4月18日満尾 巻④「藤棚や」の巻 令和4年5月5日満尾 巻➄「芭蕉読み」の巻 令和4年5月27日満尾 巻⑥「明け易…