2022-01-03から1日間の記事一覧
新春の床の間に飾るものとして寄せ集めなるこれでもいいのか 少しずつ違ってみんな美しき女人とは花のごとしも 普段見る花も新春神前に見れば高貴な香りを放つ
絆(きずな)というありふれた語は避けたい繋(つな)がりも又 愛の絆などと言われば面映ゆく逃げ出したいような気がする 絆(ほだ)しなどと言えば迷惑厄介な手枷足枷負のImageか お互いにつながっている自然さが意識の外にあるが理想か 切れていたかもしれないに…
いつよりか見えない敵に追われたり付かず離れず背後に迫る 以前から薄々感じていたものもこの頃何か窮迫する敵 敵であると思いはせずも仲間には入らぬものは敵の近似値 仇討ちを認めぬ現代復讐をするなら自分だけで始末す スポーツのほとんど全て勝敗に勝つ…
1月3日誕生日の全国35万人皆さん、おめでとうございます (拙句)みやびなる天使の雪の雫かな 雅舟 【花】スノードロップ(ヒガンバナ科)【花言葉】初恋のため息【短歌】50年経てなお慕う人がありスノードロップの淡いため息 「雪の花」の別名を持つ、か…