2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

人はなぜ海の果てに憧れるのだろう、狭い瀬戸内海においても⋯

四国はもう長い梅雨期は明けたのだぞ。

浜木綿に寄せて

み熊野の浦の浜木綿百重なす心はもえど妹に会はぬかも 人麿

葉鶏頭は母の面影

六十年前に逝きたる母の面影そのままの葉鶏頭~この苗を頂きたる心優しきご夫婦に御礼をこめて~

7月22日誕生日の花と花言葉歌句

7月22日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 大空に衝き上げてみたいペチュニアよ 雅舟 【花】ペチュニア 【花言葉】あなたとなら心が和らぐ 【短歌】やわらかい風あり風にこたえいるペチュニア赤し私も赤し ペチュニアは赤色が豊…

この暑い空のどこかで

集団飼育、松樹頂上で白鷺

子育てに絶好の場所 松林頂上にして雛たち育つ

Ozoneの香り、瀬戸内の浜街道

朝もなお月見草ある瀬戸汀 瀬戸内海民族の自然の恵みは∞無限・夢幻

7月21日誕生日の花と花言葉歌句

7月21日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)ショウゴンと読むときユリの匂ひ立つ 雅舟 【花】ヤマユリ(ユリ科) 【花言葉】荘厳 【短歌】築山を埋めるヤマユリ大祖の魂集うごと荘厳に咲く 鳥海昭子 築山は、庭園などに造った人工の…

愚かなる人間(10首歌)

殺し合う世界のどこかで戦争をしている人間救われ難く 自国さえ繫栄すればよいという勝手気ままをどこで覚えた 自分さえよければいいとguardして他者跳ね付ける悍ましさかな 困っても見て見ぬふりをする悪癖を人は何処で誂えてきたのか 精出して安全圏に遁れ…

友人三人 夕渚で遊ぶ

汀、潮の音をスマホに納め、夏休み初日の思い出、青春の一コマ

家を捨てて野に出よう。鳥虫たちに話しかけよう⋯

今日の今を生きるために

今日の今生きるためには餌を漁ること以外にはあらじと思ふ

7月20日誕生日の花と花言葉歌句

7月20日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)どこまでも伸びよ凌霄の日 雅舟 【花】ノウゼンカズラ 【花言葉】名誉 【短歌】古里の杉にからまりあでやかなノウゼンカズラ母亡きあとも 鳥海昭子 ふるさとのスギに以前と変わらず…

したたる命

日本の平和憲法のKeywordはこの二語だ。

他国とは「協和」精神・「対等」関係 宗教的な「献身」・「犠牲」を強いるものではない。

柑橘の違いも知らず

柑橘の違いも知らず歌詠みでいられる幸せ不幸せかも 雅子

今朝の即吟

7月19日誕生日の花と花言葉歌句

7月19日誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)近づけば白頭ぴんと小梅恵草 雅舟 【花】コバイケイソウ 【花言葉】遠くから見守っています 【短歌】石室はコバイケイソウに埋まりいて人がいて人の笑う声あり 湿地や湿った谷筋で多く…

浜撫子と河原撫子

共生す浜撫子と河原撫子~ふる里柞田山田浜辺

三豊干拓地、夏風景

細ネギの栽培中 タマネギの畑の採種終る。

南海道柞田駅

南海道柞田駅 日本最古の駅 四国讃岐柞田駅跡? 香川県観音寺市柞田町

阪神ファン85歳

大阪から引っ越して来た女人。いきなり阪神ファンだと言う。我が家の応接椅子のクッションを見てのことだが、それだけでうれしくなる。つい握手しようとしたが、それは我が家人のwj5 止めた。巨人ファンの前では大ごとになる。引っ越してきて初めての挨拶に…

宮沢賢治の弟清六の孫和樹

7月18日誕生日の花と花言葉歌句

7月18日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)かの君の心透けゐる透百合 雅舟 【花】 スカシユリ(ユリ科) 【花言葉】 注目をあびる 【短歌】スカシユリかかえる人をふりかえる彼もふりむき会釈をしたり 見知らぬ男性が抱える鉢の…

誰も通らない万葉の花の小径

黙々と万葉の小径ただ歩む我が心では梅雨すでに明けたり

機銃掃射を受けたあの夏の日

グラマン機 我が飛行場に飛来して機銃掃射を受けた夏の日

7月17日誕生日の花と花言葉歌句

7月17日 誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)紀州への憬れ今もハマオモト 雅舟 【花】ハマオモト(ハマユウ) 【花言葉】どこか遠くへ 汚れがない 【短歌】夕暮れを香り立ちたるハマユウにそそのかされて旅を思えり ハマオモトは…

つるむイトトンボ

柞田川河口にて、今朝の出逢い

ふくらむ夕陽

落暉、突然ふくらむ⋯