2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

7月27日誕生日の花と花言葉歌句

7月27日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 無邪気より可憐がいいな松葉牡丹 雅舟 【花】マツバボタン 【花言葉】無邪気 可憐 【短歌】陽に焦げる土を這いつつ赤黄白マツバボタンは無邪気に咲くよ 夏の太陽に照らされて、色とり…

数百羽のウミネコ飛び立ち、またすぐ舞い降りる。

ここは香川県観音寺大野原町花稲海岸唐井出川口、留鳥ウミネコ約500羽定住。

捨て犬に餌をやる人誰ですか

好戦的なものへのResistant

勝敗に関わることを忌避して来し我が生涯に悔いさらになし 社会も学校も勝敗の有無を問わない時少なくて 真偽問う善悪判断する時は辛うじて許せし勝敗問答 成績の上下勝負の厳しかりし時代は過去の遺産と言うか 競争のない生ぬるい暮らしから人は堕落をして…

稲穂槍傾ぎ、ちちろ虫鳴き始める

早稲は早、穂ばらみ期になり候。ちちろ虫(蟋蟀)も鳴き初め候。 槍(やり)=稲穂。傾(かた)ぎ=傾き。 蟋蟀の初音聞きたる朝散歩

鳥威しの鳥

顔面をとくとご覧じあれ。

どっちが大事?

自分が儲けようとするのと人に儲けさせてあげるのどっちが大事? 自分が食べるのと人に食べさせてあげようとするのとどっちが大事? 知ってもらおうとするのと知ってあげようとするのとどっちが大事? ★あえて答えてくれなければなりません。

芭蕉に空蝉

誰ぞ知る 芭蕉の葉にある空蝉の命はかなき営みを見る

稲の初穂、今朝見つける。

稲の初穂見つけて得意となる我のいつの間にやら農民となり

元祖【道の駅】

柞田駅について 「南海道」讃岐国(香川県)には六駅があった。 紀伊・淡路・阿波・讃岐・土佐・伊予六カ国の国府を結ぶ古代の官道。「延喜式」兵部省の諸国駅伝馬には、南海道の讃岐国内に各駅伝馬四疋を置く引田(ひけた)松本(まつもと)三渓(みたに)…

7月25日誕生日の花と花言葉歌句

7月25日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)君は来ず千の向日葵揺れていて 雅舟 【花】ヒマワリ(キク科)【花言葉】あなたはすばらしい 崇拝 【短歌】大輪のヒマワリ仰ぎ先生と私と立って写っています 鳥海昭子 先生が育てたヒマ…

蔦茂る空家の主はどこへやら

夏四題

蝉取り

英霊は蝉となり

昨日は自転車パンクで今朝やっと戦死者の墓参果たしはべりき

蝉100匹鳴きしきる

鼓膜破れるほど蝉鳴きしきる我が屋敷

7月24日誕生日の花と花言葉歌句

7月24日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 日々新た日光黄菅禅定花 雅舟 【花】ニッコウキスゲ 【花言葉】日々あらたに 心安らぐ 【短歌】山原のニッコウキスゲ空に映え日々あたらしく夏深めゆく 鳥海昭子 ニッコウキスゲが…

宗鑑の遺墨に魅せられて

宗鑑の遺墨に魅せられて幾十年、誰もまねできない独特の「宗鑑流」と称される書体。室町末期の俳諧連歌師宗鑑法師の書風を指す。いわゆる書道専門の書家ではない文芸文学の部類に属する人。いまなお、その道の人に珍重される。 宗鑑の遺墨(自筆と認められてい…

尻取り歌(10首歌)

畏れ入る・畏まるとは書いたこと使ったことない畏敬の言葉 畏怖・畏敬すること稀な現代は威圧威しの罷り通る世 威力ある核兵器など持ち込まれ威風堂々入港出港 出入り自由または禁止の決定は誰がするのか主客が問題 主客転倒誰に支配をされているか独立隷属…

尻取り歌

畏れ入る・畏まるとは書いたこと使ったことない畏敬の言葉 畏怖・畏敬すること稀な現代は威圧威しの罷り通る世 威力ある核兵器など持ち込まれ威風堂々入港出港 出入り自由または禁止の決定は誰がするのか主客が問題 主客転倒誰に支配をされているか独立隷属…

百日草の花

百日と言わずに永遠の絆につながると言って下さい。

山田川の鉄橋

予讃線観音寺市柞田町

山田川の鉄橋

予讃線観音寺市柞田町

7月23日誕生日の花と花言葉歌句

7月23日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)今日ひと日蓮の心で生きてみむ 雅舟 【花】ハス(スイレン科)【花言葉】清らかな心 【短歌】ハスの葉を帽子がわりに被せられ父の生家を母と訪ねき 鳥海昭子 母と連れ立って庄内平野…

月草(露草)

向日葵の如き花は捨て難いものの このひ弱なる花をひそかに溺愛す

グラマンによる機銃掃射

艦載機米軍のグラマン機、土佐沖にあり瀬戸内の飛行場襲撃、その煽りを受けて流れ弾、防空壕内の母子に命中。母親即死、抱えられていた幼児は手に傷だけで助かりしとぞ。78年前の内地の戦争犠牲者が近隣に墓碑となって遺っている。そのことを知る者も語る者…

神住まぬ森

身近な草花の名を知ってどうなると言うの 風にそよぐかかそけさを感じれば十分 雑草をきれいさっぱり引いて得心するもご自由 伸び伸びのどか(長閑)失われつつ 草木伐採摘むのが好きなご時世よ 繁茂は犯罪 隣人に叩かれます 寺社境内何処を言っても摘み込まれ…