2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

自由自在に生きる(10首歌)

何億の世界の人は知らない人身の回りの人もどれほども知らず 空き家多く人の出入りわずかにて過疎化の田舎いかになりゆく 田地には農作物は育ちいても草木繁茂に追いつかぬ現今 若者の多くは都会に出でゆきて老後悠々故里守る つい悲観的になりゆく老い人よ…

高望みせず(10首歌)

高望みしすぎて可惜入学を拒否されてなお浪人続けるか 好きな道専攻できればそれでよし有名校に拘る勿れ 進学は有名校でなくていい好きな勉強できればそれでいい 進学の指導は学校の名誉でない本人のためになるのが一番 親のため見てくれのための進学は邪道…

相手の態度+賛同又は-敵対の察知

+賛同側の態度を予感察知 -敵対側の態度を予感察知 イエスノー明言をして縁を切る初期の対応納得大事 絶対の賛否は避けて融通ある返答大事取引において のらりくらり向こうが態度示さずにこちらの出方待っている場合 はっきりと明言をせず婉曲の断りしてい…

泣き笑いのオノマトペ

泣き笑いの擬声語・擬態語(オノマトぺ)の多様性 ★どのように【泣く】か? あんあん えんえん おいおい くすんくすん さめざめ しくしく めそめそ わあわあ わんわん ★どのように【笑う】か? あっはっは⋯いっひっひ⋯うっふっふ⋯えっへっへ⋯ えへらえへら⋯お…

言葉は心の花

どれだけ他者の意見が聞けるか

事ごとに反対するも一理あるか意地になるのは困りものなり 素直なる門弟下位者辛抱し仕えたる果を独り喜ぶ 優れたる主に仕える幸せは何にも勝り僥倖とせん 我がすること絶対正しと妄信すそれに従う悲劇世にあり 忠実に命を実行するだけが仕える者の使命と言…

天に星 地に花 人に愛

花の諺

花は桜木人は武士 花より団子 花も実もある 花を持たせる 花を添える 言わぬが花 両手に花 死んで花実が咲くものか 枯れ木に花が咲く 番茶も出花 花も恥じらう 月に叢花に風 薊の花も一盛り 生きている間が花 花七日 花の笑顔 花の下より鼻の下 花は折りたし…

花に明け、花に暮れる。

田園風景を愛す

田植えす苦労も知らない現代に米大切にする心あるや 田植えすれば蛙の声がせし昔 今は一声二声もせず

5月31日誕生日の花と花言葉歌句

5月31日誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 谷卯木植田の面に紅映す 雅舟 【花】タニウツギ 【花言葉】 豊麗 【短歌】強引と思うばかりに蜂もぐる筒花やらぐタニウツギかな ハチが筒状に咲くタニウツギにもぐりこむと、紅色の花が…

気になる「~道~」

「道~」 道路 道徳 道理 道義 道標 道程 道具 道場 道楽 「~道」 山道 野道 海道 鉄道 水道 隧道 本道 正道 邪道 悪道 赤道 黄道 脇道 横道 小道 細道 公道 国道 県道 私道 食道 気道 水道

浜昼顔はあなた

「寛永通宝」銭形砂絵

千夜一夜庵はどこに?

万葉の歌を忘れず

五月尽

せめてけふだけいいことあってくれ 雅舟

五月尽

5月30日誕生日の花と花言葉歌句

5月30日誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 二人静君と私の舞姿 雅舟 【花】 フタリシズカ 【花言葉】 いつまでも一緒に 【短歌】おはなしはあしたのばんげのこととして二人静の今夜を閉じる 東北のことばで「ばんげ」とは夜のこ…

後ろ姿だけでいい

(前から見れば失望するから) 「笑歩会とは老人会ですか?」と訊ねると「いいえ、老人ホームですよ」と返事。

まける(負・敗)

「まける」 ①負(ま)ける=劣る(比較して) ←〔優劣〕〔勝負〕 ②敗(ま)ける=敗(やぶ)れる 敗北←〔勝敗〕〔勝負〕

白鷺は集団で子育て

孵化した卵の殻が落ち松葉の上にたくさん見受けられる。 数十羽の鷺が松の樹上に巣を作り、雛を共同で育てていて、人間以上であるかも⋯

三位一体

~三語の連語~ 序、破、急 運、根、貪 天、地、人 真、善、美 知、徳、体 和、介、健 大、中、小 上、中、下 松、竹、梅 雪、月、花 赤、青、黄 仏、法、僧 本、中、末 晴、曇、雨 朝、昼、晩 山、野、海 信、愛、望 品よく、賢く、面白く 清く、正しく、美…

「死」語 の多様性

【死~】⋯死そのもの 「死亡」「死去」「死没」「死滅」 死後⋯「死霊」「死魂」 死生⋯「死活」「死生」「死命」 死体⋯「死屍」「死肌」「死灰」 死法⋯「死刑」「死罪」 応用⋯「死守」「死力」「死闘」「死交」 「死角」「死語」 【~死】 死因⋯「圧死」「縊…

5月29日誕生日の花と花言葉歌句

今日の画面、特に乱れて見苦しくてごめんなさい。十数年来のものですみません。

蜜蜂、大雨で死す。

近寄りすぎて蜜蜂に足刺されにけり。今も痛い❢

夭折詩人 河田誠一

夭折の天才詩人 河田誠一 編集 夭折の天才詩人 河田誠一 若くして亡くなった詩人河田誠一。三中卒業後、早稲田第二高等学院一年後退学している。同窓の田村泰次郎らと同人誌「東京派」を創刊、後に坂口安吾、井上友一郎も加わって同人誌「桜」を創刊、盛んに…

萩原朔太郎「五月の貴公子」

五月の貴公子 萩原朔太郎若草の上をあるいてゐるとき、わたしの靴は白い足あとをのこしてゆく、ほそいすてつきの銀が草でみがかれ、まるめてぬいだ手ぶくろが宙でおどつて居る、ああすつぱりといつさいの憂愁をなげだして、わたしは柔和の羊になりたい、しつ…

最も親しい鳥「白鷺」

川鵜と共に居ることができる白鷺 樹上に巣作り子育て中 周囲を注視することを忘れず 生育を見守り 身近にいる鳥は 白鷺<さわやか≫スマート

5月28日誕生日の花と花言葉歌句

5月28日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)おしゃべりもほどほどにしてアマリリス 雅舟 【花】 アマリリス 【花言葉】 誇り おしゃべり 【短歌】散るあとのさみしさあれば誇らかに咲き盛んなるアマリリスかな 鮮やかな大輪の…