2024-01-23から1日間の記事一覧
霰聞くやこの身はもとの古柏 芭蕉 芭蕉庵復帰まだ上の空 雅舟 霰せば網代の氷魚を煮て出さん 芭蕉 近江滞在中のもてなし 雅舟 霰まじる帷子雪は小紋かな 芭蕉 白鹿の子として晴れの登場 雅舟
「カンショウ」の同音異義語 「鑑賞」芸術一般の見聞 「観賞」観て楽しむ 「感賞」感心して褒める 「感傷」Sentimental 感じ易くすぐに淋しく悲しくなる傾向 「緩衝」対立するものの中にあってその対立を和らげる役目 「観照」主観を交えず冷静な観察と思索…
旧暦 師走 十三夜月 今煌々と 寒月の冴えて 独り見るのが 勿体なくて
遠き山に日は落ちて 堀内敬三 作詞 ドボルザーク 作曲 遠き山に 日は落ちて 星は空を 散りばめぬ 今日のわざを なし終えて 心かろく やすらえば 風は涼し この夕べ いざや楽しき まといせん 闇に燃えし かがり火は 炎 今は 鎮まりて 眠れやすく 憩えよと 誘…
「舌鼓したづみ」とも言う旨そうに鼓打つように食べる様なり 「がぶり」とは勢いよく口開けて噛みつくとき飲み込むときも 「ぱくり」とは大きな口を開け食べる一気に食べる勢いよく 「むしゃむしゃ」と勢い込んで無作法に無遠慮に食べる 「もりもり」と食欲…
香川県三豊市高瀬町二の宮羽方 茶どころと聞かねど新茶たぐひなし 水原秋櫻子 大水上神社前 新茶佳し大水上の霧こめて 山口誓子 羽方玉田
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1 1あの町この町あの町この町日が暮れる日が暮れる今きたこの道帰りゃんせ
耕作者少なくなって他国より雇って来たる人ら働く 予讃線讃岐平野をゆるゆると電車ゆくなり禍福もなくて
1月23日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)幸福を招く福耳 福寿草 雅舟 【花】フクジュソウ(キンポウゲ科) 【花言葉】幸福を招く 長寿【短歌】誰彼の幸い願う福寿草黄いろ輝く庭にたたずむ 正月には「幸福」と「長寿」の花とし…